タイトル

開講年度 開講学部等
2024 大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期 曜日時限 授業区分 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント YFL育成プログラム
2年通年 集中   6.3  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3273170182 先端科学技術演習Ⅱ(中高温微生物CPOTプログラム)[Exercise II for Innovative Science and Technology] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
高坂 智之[KOHSAKA Tomoyuki]
担当教員[ローマ字表記]
今井 剛 [IMAI Tsuyoshi], 星田 尚司 [HOSHIDA Hisashi], 熊切 泉 [KUMAKIRI Izumi], 佐々木 一紀 [SASAKI Kazunori], 阿座上 弘行 [AZAKAMI Hiroyuki], 藥師 寿治 [YAKUSHI Toshiharu], 高坂 智之 [KOHSAKA Tomoyuki], 片岡 尚也 [KATAOKA Naoya], 赤田 倫治 [AKADA Rinji], 三角 修己 [MISUMI Osami], 佐藤 悠 [SATOH Yu], 湯山 育子 [YUYAMA Ikuko], 橘 理人 [TACHIBANA Masato], 寺内 裕貴
区分   対象学生 中高温CPOT 対象年次 1
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
開設科目名(英訳)
先端科学技術演習 II [Exercise II for Innovative Science and Technology]
概要
中高温微生物CPOTプログラムでは「低炭素社会実現に向けた次世代型微生物発酵プロセス技術開発」を課題とし、地球圏生命物質系専攻,化学系専攻や農学系専攻等の学生が入学後,異なる分野の学生と「専攻横断型の学生小集団(コホート)」を形成し,研究基礎力トレーニング(PAT:Postgraduate Advanced Training)や特別研究によって課題解決型のプロジェクト研究を実践する。先端科学技術演習 II ではCPOTセミナーとして各自の研究成果発表および専門分野の論文紹介を行い、それを通じて異分野の解析技術や最先端研究の進展を理解するとともに、メンバー間でのディスカッションやプレゼンテーションの能力向上を目指す。
一般目標
CPOTセミナーとしての各自の卒業研究の研究成果発表および質疑応答を通じて、種々の異なる研究分野のメンバー全員の研究を理解するとともに、各自の研究を含めて新たな技術開発に繋がるヒントを探る。また、異なる研究分野のメンバーによる研究の立案並びに発表会を行い、共同研究の企画及び実施を行うことにより経験を得る。
授業の到達目標
知識・理解の観点
研究成果発表および先端的な論文紹介によって幅広い研究分野の知識や技術を理解する。
思考・判断の観点
研究成果発表および先端的な論文紹介において討論を行い、各自の考えを述べ、他のメンバーの考えを理解する。
関心・意欲の観点
異分野の研究成果発表および先端的な論文紹介に関心をもつ。
態度の観点
研究成果発表および先端的な論文紹介に積極的に参加する。
技能・表現の観点
プレゼンテーションおよびディスカッションができる。
授業計画
【全体】
研究成果発表では自身の研究をまとめて口頭発表するとともに、異分野の研究成果発表について理解する。次に、形成する小集団(コホート:グループ)において、グループとして実施する研究テーマを議論し、検討する
項目 内容 授業外指示 授業記録
A B C D E F
第1回 自身の研究紹介 研究成果発表のための卒論研究成果のまとめ 研究調査(4時間程度) 【少】(授業時間の15%未満) 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) ----- -----
第2回 自身の研究紹介 研究成果の発表のためのファイル作成 研究調査(4時間程度) 【少】(授業時間の15%未満) 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) ----- -----
第3回 自身の研究紹介 研究成果の発表および討議 研究調査(4時間程度) 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- -----
第4回 グループ研究前半 形成したグループでの研究テーマの議論と内容の立案 研究調査(4時間程度) 【少】(授業時間の15%未満) 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) ----- -----
第5回 グループ研究前半 形成したグループでの研究テーマの議論と内容の立案 研究調査(4時間程度) 【少】(授業時間の15%未満) 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) ----- 【あり】
第6回 グループ研究前半 形成したグループでの研究テーマの議論と内容の立案 研究調査(4時間程度) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) ----- -----
第7回 グループ研究前半 形成したグループでの研究テーマの議論と内容の立案 研究調査(4時間程度) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- -----
第8回 グループ研究前半 形成したグループでの研究テーマの議論と内容の立案 研究調査(4時間程度) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- -----
第9回 グループ研究前半 形成したグループでの研究テーマの議論と内容の立案 研究調査(4時間程度) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- -----
第10回 グループ研究前半発表会 前半でグループ内で議論してきた研究テーマを全体に対してプレゼンテーションし、実施内容などについて議論する 研究調査(4時間程度) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第11回 グループ研究後半 各グループでの研究の実施と内容の議論 研究調査(4時間程度) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- -----
第12回 グループ研究後半 各グループでの研究の実施と内容の議論 研究調査(4時間程度) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- -----
第13回 グループ研究後半 各グループでの研究の実施と内容の議論 研究調査(4時間程度) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- -----
第14回 グループ研究後半 各グループでの研究の実施と内容の議論 研究調査(4時間程度) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- -----
第15回 グループ研究まとめの発表会 各専門分野の論文の発表と討議 研究調査(4時間程度) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- -----
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注 
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
自身の研究成果発表の内容及びグループ研究の発表と報告書の内容で評価する。
【観点別】
知識・理解思考・判断関心・意欲態度技能・表現その他評価割合(%)JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験) --- --- --- --- --- --- --- ---
小テスト・授業内レポート --- --- --- --- --- --- --- ---
宿題・授業外レポート --- --- --- --- 30% ---
授業態度・授業への参加度 --- --- --- 35% ---
受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 --- 35% ---
演習 --- --- --- --- --- --- --- ---
出席 --- --- --- --- 欠格条件 ---
その他 --- --- --- --- --- --- --- ---
教科書にかかわる情報
備考
該当なし
参考書にかかわる情報
備考
該当なし
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
連絡先
高坂
083-933-5862
tkosaka@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
Mon-Fri
9:30-18:00

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