タイトル

開講年度 開講学部等
2024 大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期 曜日時限 授業区分 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント YFL育成プログラム
2年通年 卒研・卒論   6.0  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3273170195 特別研究[Special Research] 日本語 6
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
竹松 葉子[TAKEMATSU Yohko]
担当教員[ローマ字表記]
竹松 葉子 [TAKEMATSU Yohko]
区分   対象学生   対象年次 1
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
開設科目名(英訳)
Special Research
概要
昆虫学の研究を行うにあたっての、明確な研究目的設定、実験計画設定を行い、実験を行う。同時に、供試虫の採集および飼育法を確立する。
一般目標
自分の関心・興味を明確にし、それを明らかにするための実験設定ができる。関連文献を講読し、自らの研究実施に役立てることが出来る。
授業の到達目標
知識・理解の観点
研究課題に関する関連論文等を入手し、内容を把握できる。
思考・判断の観点
実験の問題点を指摘できる。実験データを解析し、考察できる。
関心・意欲の観点
研究遂行に伴って、更なる関心を持つことができる。
態度の観点
計画的に実験を遂行できる。
授業計画
【全体】
実験を行い、データ解析、考察を行う。関連文献を講読し、内容を討論する。
項目 内容 授業外指示 授業記録
A B C D E F
第1回 研究計画の立て方 実験計画の立て方についての講義を行い、実際の計画についての討論を行う。 研究内容についての論文検索等自己学習を行うこと(4時間以上) ----- 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第2回 研究計画発表 研究計画を発表し、討論を行う。 研究内容についての論文検索等自己学習を行うこと(4時間以上) ----- 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第3回 実験経過報告 研究経過を発表し、討論を行う。 研究内容についての論文検索等自己学習を行うこと(4時間以上) ----- 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第4回 実験経過報告 研究経過を発表し、討論を行う。 研究内容についての論文検索等自己学習を行うこと(4時間以上) ----- 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第5回 実験経過報告 研究経過を発表し、討論を行う。 研究内容についての論文検索等自己学習を行うこと(4時間以上) ----- 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第6回 実験経過報告 研究経過を発表し、討論を行う。 研究内容についての論文検索等自己学習を行うこと(4時間以上) ----- 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第7回 実験経過報告 研究経過を発表し、討論を行う。 研究内容についての論文検索等自己学習を行うこと(4時間以上) ----- 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第8回 実験経過報告 研究経過を発表し、討論を行う。 研究内容についての論文検索等自己学習を行うこと(4時間以上) ----- 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第9回 実験経過報告 研究経過を発表し、討論を行う。 研究内容についての論文検索等自己学習を行うこと(4時間以上) ----- 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第10回 実験経過報告 研究経過を発表し、討論を行う。 研究内容についての論文検索等自己学習を行うこと(4時間以上) ----- 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第11回 実験経過報告 研究経過を発表し、討論を行う。 研究内容についての論文検索等自己学習を行うこと(4時間以上) ----- 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第12回 実験経過報告 研究経過を発表し、討論を行う。 研究内容についての論文検索等自己学習を行うこと(4時間以上) ----- 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第13回 結果の取りまとめと報告 研究結果の取りまとめと解析結果を発表し、討論を行う。 研究内容についての論文検索等自己学習を行うこと(4時間以上) ----- 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第14回 成果報告の見直し 討論の結果を取り入れて訂正を行い、発表する。 研究内容についての論文検索等自己学習を行うこと(4時間以上) ----- 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第15回 成果報告の見直し 討論の結果を取り入れて訂正を行い、発表する。 研究内容についての論文検索等自己学習を行うこと(4時間以上) ----- 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第16回 最終成果報告 最終成果の発表をする。 研究内容についての論文検索等自己学習を行うこと(4時間以上) ----- 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注 
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
修士論文および研究実施態度で総合的に評価する。
【観点別】
知識・理解思考・判断関心・意欲態度技能・表現その他評価割合(%)JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験) --- --- --- --- --- --- --- ---
小テスト・授業内レポート --- --- --- --- --- --- --- ---
宿題・授業外レポート --- --- --- --- --- --- --- ---
授業態度・授業への参加度 --- --- --- --- --- --- --- ---
受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 --- --- --- --- 40% ---
演習 --- --- --- --- 60% ---
出席 --- --- --- --- --- --- --- ---
その他 --- --- --- --- --- --- --- ---
教科書にかかわる情報
備考
該当なし。各自で、関連論文・図書を検索すること。
参考書にかかわる情報
備考
該当なし
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 飢餓をゼロに
  • Life on land
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
連絡先
takematu@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
まずは、メールで連絡ください。

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