タイトル

開講年度 開講学部等
2024 大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期 曜日時限 授業区分 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント YFL育成プログラム
2年通年 卒研・卒論   9.0  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3273170197 特別研究[Special Research] 日本語 6
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
鈴木 賢士[SUZUKI Kenji]
担当教員[ローマ字表記]
鈴木 賢士 [SUZUKI Kenji]
区分   対象学生   対象年次 1
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
開設科目名(英訳)
概要
研究分野に関する外書講読、国内外の最新の学術論文の紹介ならびに最近の研究のト
ピックを取り上げ、学生主体のセミナー形式により討論を行う。
一般目標
研究分野に関する、科学的、論理的思考を高めるとともに、専門的知識を身に付ける。
卒業論文のための研究を、構築し実施するための基本的な能力を養う。
授業の到達目標
知識・理解の観点
研究論文に書かれた内容や他の研究者の研究結果を理解し、その中で明らかにされた知見について説明できる。
思考・判断の観点
研究論文に書かれた内容や他の研究者の研究結果を理解し、自らの研究に生かす事が出来る。
関心・意欲の観点
研究論文に書かれた内容や他の研究者の研究結果を理解し、それらについて討議できる。
態度の観点
研究論文に書かれた内容や他の研究者の研究結果を理解し、それらについての討議に参加できる。
技能・表現の観点
研究論文に書かれた内容や自らの研究結果について、要約し発表する事が出来る。
授業計画
【全体】
研究分野ごとに少人数のセミナー形式で行う。最新の学術論文の紹介、英語で書かれた専門書の輪読、討論を行う。また、研究室所属学生、教官の研究結果について討論する。
項目 内容 授業外指示 授業記録
A B C D E F
第1回 気象学演習 気象予報士試験の過去問題集を演習し、基本的な知識を身につける 指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第2回 気象学演習 気象予報士試験の過去問題集を演習し、基本的な知識を身につける 指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第3回 気象学演習 気象予報士試験の過去問題集を演習し、基本的な知識を身につける 指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第4回 論文紹介 自らの研究テーマに関連する先行研究を紹介する 指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第5回 プログレスレポート 自らの研究の進捗状況を報告する 指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第6回 論文紹介 自らの研究テーマに関連する先行研究を紹介する 指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第7回 論文紹介 自らの研究テーマに関連する先行研究を紹介する 指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第8回 プログレスレポート 自らの研究の進捗状況を報告する 指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第9回 論文紹介 自らの研究テーマに関連する先行研究を紹介する 指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第10回 論文紹介 自らの研究テーマに関連する先行研究を紹介する 指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第11回 論文紹介 自らの研究テーマに関連する先行研究を紹介する 指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第12回 論文紹介 自らの研究テーマに関連する先行研究を紹介する 指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第13回 論文紹介 自らの研究テーマに関連する先行研究を紹介する 指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第14回 プログレスレポート 自らの研究の進捗状況を報告する 指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
第15回 プログレスレポート 自らの研究の進捗状況を報告する 指示に従い自己学習(4時間程度)を行うこと 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【あり】
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注 
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
セミナーにおける論文紹介や専門書の輪読、討論への参加、態度を評価する。また、セミナーで与えられた課題を行うとともに、研究成果(または途中経過)の報告について評価する。
【観点別】
知識・理解思考・判断関心・意欲態度技能・表現その他評価割合(%)JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験) --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
小テスト・授業内レポート --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
宿題・授業外レポート --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
授業態度・授業への参加度 --- --- --- --- --- --- 30% ---
受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 --- --- --- --- --- --- 30% ---
演習 --- --- --- --- --- --- 40% ---
出席 --- --- --- --- --- --- --- ---
その他 --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 気候変動に具体的な対策を
  • Life on land
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
連絡先
E-mail: kenjis @yamaguchi-u.ac.jp
内線5834
オフィスアワー
在室中随時(総合研究棟205号室)

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