タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
2年通年 卒研・卒論   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3273170200 特別研究[Special Research] 日本語 6
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
金 貞希[KIM Junghee]
担当教員[ローマ字表記]
金 貞希 [KIM Junghee]
特定科目区分   対象学生   対象年次 1
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
果樹園芸学研究分野において、最先端な研究課題に取り組み、結果を論文としてまとめるとともに、口頭発表を行う。
授業の到達目標
研究分野に関する、科学的、論理的思考を高めるとともに、専門的知識を身に付ける。
卒業論文のための研究を、構築し実施するための基本的な能力を養う。

・既往の研究を調査し、自分のテーマと関係づけることができる。
・研究テーマを遂行するために必要な材料、方法を説明出来る。
・自らが行った実験、調査の結果から、新たに得られた知見、問題点を指摘できる。また、実験結果やそれを受けた実験計画に関して、論理的な思考をもって、他者と議論できる。
・積極的に、関連分野の情報を収集し、他者と研究に関して討議できる。
・主体性を持って実験、調査を行う。
・研究結果に関するプレゼンテーションを行う。
授業計画
【全体】
研究計画を立案、遂行し、結果を論文にまとめるとともに、口頭発表を行う。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 研究目的・実験方法の決定 研究課題の実施計画に関す る打合せを行う。 「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」
第2回 実験の実施及び方法の修正 計画に従って実験を遂行し,結果を取りまとめ,必要に応じて計画を見直すなど,次回以降の実験の準備を行う。 「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」
第3回 実験の実施及び方法の修正 計画に従って実験を遂行し,結果を取りまとめ,必要に応じて計画を見直すなど,次回以降の実験の準備を行う。 「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」
第4回 実験の実施及び方法の修正 計画に従って実験を遂行し,結果を取りまとめ,必要に応じて計画を見直すなど,次回以降の実験の準備を行う。 「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」
第5回 実験の実施及び方法の修正 計画に従って実験を遂行し,結果を取りまとめ,必要に応じて計画を見直すなど,次回以降の実験の準備を行う。 「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」
第6回 実験の実施及び方法の修正 計画に従って実験を遂行し,結果を取りまとめ,必要に応じて計画を見直すなど,次回以降の実験の準備を行う。 「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」
第7回 実験の実施及び方法の修正 計画に従って実験を遂行し,結果を取りまとめ,必要に応じて計画を見直すなど,次回以降の実験の準備を行う。 「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」
第8回 実験の実施及び方法の修正 計画に従って実験を遂行し,結果を取りまとめ,必要に応じて計画を見直すなど,次回以降の実験の準備を行う。 「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」
第9回 実験の実施及び方法の修正 計画に従って実験を遂行し,結果を取りまとめ,必要に応じて計画を見直すなど,次回以降の実験の準備を行う。 「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」
第10回 実験の実施及び方法の修正 計画に従って実験を遂行し,結果を取りまとめ,必要に応じて計画を見直すなど,次回以降の実験の準備を行う。 「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」
第11回 実験の実施及び方法の修正 計画に従って実験を遂行し,結果を取りまとめ,必要に応じて計画を見直すなど,次回以降の実験の準備を行う。 「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」
第12回 実験の実施及び方法の修正 計画に従って実験を遂行し,結果を取りまとめ,必要に応じて計画を見直すなど,次回以降の実験の準備を行う。 「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」
第13回 実験の実施及び方法の修正 計画に従って実験を遂行し,結果を取りまとめ,必要に応じて計画を見直すなど,次回以降の実験の準備を行う。 「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」
第14回 実験の実施及び方法の修正 計画に従って実験を遂行し,結果を取りまとめ,必要に応じて計画を見直すなど,次回以降の実験の準備を行う。 「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」
第15回 結果の総括及び修士論文作成 実験の最終結果をまとめ,その内容を修士論文としてまとめる。 「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」
第16回 論文発表 修士論文の内容に基づいてプ レゼンテーション用ファイルを作成し,修論審査会で発表し,質疑応答を行う。 「予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)」
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 10% C: 80% D: 10%
成績評価法
卒業研究への取り組み方、セミナーでの発表、卒論発表会での発表、提出されて卒業研究論文などを総合的に評価する。

授業態度・授業への参加度 20%、演習 70%、発表 10%
教科書にかかわる情報
備考
適宜指示する。
参考書にかかわる情報
備考
適宜指示する。
メッセージ
高度な専門知識を用いた主体的な研究課題解決への取り組みが求められます。
キーワード
実務家教員
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 飢餓をゼロに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
関連科目
専門英語特別演習,生物資源環境科学特別演習
履修条件
連絡先
kim@yamaguchi-u.ac.jp
農学部329号室(金)
オフィスアワー
事前にメールにてお問合せしてください。

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