タイトル

開講年度 開講学部等
2024 大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期 曜日時限 授業区分 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント YFL育成プログラム
2年通年 卒研・卒論   4.7  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3273170202 特別研究[Special Research] 日本語 6
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
佐々木 一紀[SASAKI Kazunori]
担当教員[ローマ字表記]
佐々木 一紀 [SASAKI Kazunori]
区分   対象学生   対象年次 1
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
開設科目名(英訳)
卒業論文
概要
植物病原菌学分野の具体的な研究課題に取り組み、結果を論文としてまとめるとともに、発表を行う。
一般目標
実際の農学・生命科学の一端に触れ、研究課題の発掘、計画の立案、研究の進め方、研究結果の見方、考え方、論文作成や研究発表の方法を身に付ける。
授業の到達目標
知識・理解の観点
既往の研究を調査し、自分のテーマと関係づける。
研究テーマを遂行するために必要な材料、方法を説明出来る。
思考・判断の観点
自らが行った実験、調査の結果から、新たに得られた知見、問題点を指摘出
来る。
関心・意欲の観点
研究結果に関して討議できる。
態度の観点
主体性を持って実験、調査を行う。
技能・表現の観点
研究結果に関するプレゼンテーションを行う。
授業計画
【全体】
研究計画を立案、遂行し、結果を論文にまとめるとともに、口頭発表を行う。
項目 内容 授業外指示 授業記録
A B C D E F
第1回 計画の立案 研究計画の立案 指示に従い自己学習(4時間)を行うこと 【少】(授業時間の15%未満) ----- 【多】(授業時間の50%超) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- -----
第2回 研究の実施 研究計画に沿って室内実験を行う 指示に従い自己学習(4時間)を行うこと 【少】(授業時間の15%未満) 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第3回 研究の実施 研究計画に沿って室内実験を行う 指示に従い自己学習(4時間)を行うこと 【少】(授業時間の15%未満) ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第4回 研究の実施 研究計画に沿って室内実験を行う 指示に従い自己学習(4時間)を行うこと 【少】(授業時間の15%未満) ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第5回 研究の実施 研究計画に沿って室内実験を行う 指示に従い自己学習(4時間)を行うこと 【少】(授業時間の15%未満) ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第6回 研究の実施 研究計画に沿って室内実験を行う 指示に従い自己学習(4時間)を行うこと 【少】(授業時間の15%未満) ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第7回 研究の実施 研究計画に沿って室内実験を行う 指示に従い自己学習(4時間)を行うこと 【少】(授業時間の15%未満) ----- 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) ----- -----
第8回 中間報告 これまでの結果をまとめ、発表する 指示に従い自己学習(4時間)を行うこと 【少】(授業時間の15%未満) ----- 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) ----- -----
第9回 研究の実施 研究計画に沿って室内実験を行う 指示に従い自己学習(4時間)を行うこと 【少】(授業時間の15%未満) ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第10回 研究の実施 研究計画に沿って室内実験を行う 指示に従い自己学習(4時間)を行うこと 【少】(授業時間の15%未満) ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第11回 研究の実施 研究計画に沿って室内実験を行う 指示に従い自己学習(4時間)を行うこと 【少】(授業時間の15%未満) ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第12回 研究の実施 研究計画に沿って室内実験を行う 指示に従い自己学習(4時間)を行うこと 【少】(授業時間の15%未満) ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第13回 研究の実施 研究計画に沿って室内実験を行う 指示に従い自己学習(4時間)を行うこと 【少】(授業時間の15%未満) ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- ----- -----
第14回 発表準備 発表の準備をする 指示に従い自己学習(4時間)を行うこと 【少】(授業時間の15%未満) 【少】(授業時間の15%未満) ----- 【多】(授業時間の50%超) ----- -----
第15回 口頭発表 論文をパワーポイントを用いて発表する 指示に従い自己学習(4時間)を行うこと ----- ----- 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) ----- -----
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注 
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
研究計画を立案、遂行し、結果をまとめる過程、および口頭発表について、総合的に判断する。
【観点別】
知識・理解思考・判断関心・意欲態度技能・表現その他評価割合(%)JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験) --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
小テスト・授業内レポート --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
宿題・授業外レポート --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
授業態度・授業への参加度 --- --- --- --- 30% ---
受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 --- --- 30% ---
演習 --- 40% ---
出席 --- --- --- --- --- --- 欠格条件 ---
その他 --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
教科書にかかわる情報
教科書 書名 該当なし ISBN
著者名 出版社 出版年
備考
該当なし
参考書にかかわる情報
参考書 書名 該当なし ISBN
著者名 出版社 出版年
備考
該当なし
メッセージ
該当なし
キーワード
植物病理学、プレゼンレーション
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 飢餓をゼロに
  • Life on land
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
植物病理学特論
連絡先
農学部3階331号室
E-mail:sasaki@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
毎週金曜日13:00-17:00

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