タイトル

開講年度 開講学部等
2024 大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期 曜日時限 授業区分 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント YFL育成プログラム
2年通年 卒研・卒論   7.5  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3273170204 特別研究[Special Research] 日本語 6
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
荒木 英樹[ARAKI Hideki]
担当教員[ローマ字表記]
荒木 英樹 [ARAKI Hideki]
区分   対象学生   対象年次 1
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
開設科目名(英訳)
Special research
概要
新規性がある研究課題を見つけ,その研究目的に応じた研究手法や解析方法を設定し実験する.その成果を学会発表や論文発表できる水準まで解析し考察する.
一般目標
研究計画を立案できる能力を高める.実験手法や解析方法を文献や書籍から開拓できる能力が高められる。
プレゼン能力では,聴講者のスキルに応じて話す内容を組み立てられる.
論文の記述では,自分の論理を展開し,正確に伝えらる筆記力を身につけられる。
授業の到達目標
知識・理解の観点
既存の研究に比べて主題とする研究の新規性が理解できる(新規性があるテーマが見つけられる)
研究目的に対して適切な手法が用いられる
思考・判断の観点
研究計画や研究実施,論文が論理的に組み立てられる
関心・意欲の観点
自己の能力に応じた研究量を設定し,継続的に仕事を進展させることができる
態度の観点
継続的に仕事が続けられる
技能・表現の観点
多くの人に自分の研究成果が伝えられるよう,平易な表現力を身につける
授業計画
【全体】
修理論文はまずは研究計画作りから
そして楽しく実践し
とりまとめる.論文書くの楽しくできたらいいね.
項目 内容 授業外指示 授業記録
A B C D E F
第1回 はじめに 今後の運び方をまなぶ シラバスを読む
復習に4時間程度かける
【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) ----- -----
第2回 研究計画の立て方1 研究計画の立て方を学ぶ 配布資料を熟読する。
予習復習に4時間程度かける。
【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) ----- -----
第3回 研究計画の立て方2 研究計画の立て方を学ぶ 配布資料を熟読する。
予習復習に4時間程度かける。
【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) ----- -----
第4回 研究計画の立て方3 研究計画の立て方を学ぶ 配布資料を熟読する。
予習復習に4時間程度かける。
【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) ----- -----
第5回 実験実践1 計画した実験を遂行する 配布資料を熟読する。
予習復習に4時間程度かける。
【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) ----- -----
第6回 実験実践2 計画した実験を遂行する 配布資料を熟読する。
予習復習に4時間程度かける。
【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) ----- -----
第7回 実験実践3 計画した実験を遂行する 配布資料を熟読する。
予習復習に4時間程度かける。
【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) ----- -----
第8回 実験実践4 計画した実験を遂行する 配布資料を熟読する。
予習復習に4時間程度かける。
【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) ----- -----
第9回 実験実践5 計画した実験を遂行する 配布資料を熟読する。
予習復習に4時間程度かける。
【中】(授業時間の15%〜50%) 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) ----- -----
第10回 実験実践6 計画した実験を遂行する 配布資料を熟読する。
予習復習に4時間程度かける。
【中】(授業時間の15%〜50%) 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) ----- -----
第11回 実験実践7 計画した実験を遂行する 配布資料を熟読する。
予習復習に4時間程度かける。
【中】(授業時間の15%〜50%) 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) ----- -----
第12回 実験実践8 計画した実験を遂行する 配布資料を熟読する。
予習復習に4時間程度かける。
【中】(授業時間の15%〜50%) 【少】(授業時間の15%未満) ----- 【少】(授業時間の15%未満) ----- -----
第13回 解析1 得られたデータを解析する 参考となる解析例を探す。
予習復習に4時間程度かける。
【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【少】(授業時間の15%未満) ----- -----
第14回 解析2 得られたデータを解析する 参考となる解析例を探す。
予習復習に4時間程度かける。
【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【少】(授業時間の15%未満) ----- -----
第15回 中間報告 準備 1年生次の結果を解析し発表の準備を行う 参考となる解析例を探す。
予習復習に4時間程度かける。
【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【少】(授業時間の15%未満) ----- -----
第16回 中間報告  1年生次の結果を解析し発表の準備を行う 参考となる解析例を探す。
予習復習に4時間程度かける。
【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- -----
第17回 2年次研究計画立案1 解析結果に基づき、2年次の研究計画を立てる。 参考となる解析例を探す。レジュメを作成する。
予習復習に4時間程度かける。
【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- -----
第18回 2年次研究計画立案2 解析結果に基づき、2年次の研究計画を立てる。 参考となる解析例を探す。レジュメを作成する。
予習復習に4時間程度かける。
【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- -----
第19回 学会発表、研究会発表 これまでの研究成果をまとめ、12分程度で発表する練習を行う 参考となる解析例を探す。原稿などを作成する。
予習復習に4時間程度かける。
【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- -----
第20回 学会発表、研究会発表 これまでの研究成果をまとめ、12分程度で発表する練習を行う 参考となる解析例を探す。原稿などを作成する。
予習復習に4時間程度かける。
----- 【中】(授業時間の15%〜50%) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- -----
第21回 学会発表、研究会発表 これまでの研究成果をまとめ、12分程度で発表する練習を行う 参考となる解析例を探す。原稿などを作成する。
予習復習に4時間程度かける。
【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- -----
第22回 学会発表、研究会発表 これまでの研究成果をまとめ、12分程度で発表する練習を行う 参考となる解析例を探す。原稿などを作成する。
予習復習に4時間程度かける。
【中】(授業時間の15%〜50%) ----- 【少】(授業時間の15%未満) 【少】(授業時間の15%未満) ----- -----
第23回 論文の書き方
プレゼンの準備
論文の書き方
プレゼンの準備
参考となる解析例を探す。原稿などを作成する。
予習復習に4時間程度かける。
【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【少】(授業時間の15%未満) 【少】(授業時間の15%未満) ----- -----
第24回 論文の書き方
プレゼンの準備
論文の書き方
プレゼンの準備
参考となる解析例を探す。原稿などを作成する。
予習復習に4時間程度かける。
【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【少】(授業時間の15%未満) 【少】(授業時間の15%未満) ----- -----
第25回 論文の書き方
プレゼンの準備
論文の書き方
プレゼンの準備
参考となる解析例を探す。原稿などを作成する。
予習復習に4時間程度かける。
【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【少】(授業時間の15%未満) 【少】(授業時間の15%未満) ----- -----
第26回 論文の書き方
プレゼンの準備
論文の書き方
プレゼンの準備
参考となる解析例を探す。原稿などを作成する。
予習復習に4時間程度かける。
【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【少】(授業時間の15%未満) ----- ----- -----
第27回 論文の書き方
プレゼンの準備
論文の書き方
プレゼンの準備
参考となる解析例を探す。原稿などを作成する。
予習復習に4時間程度かける。
【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【少】(授業時間の15%未満) 【少】(授業時間の15%未満) ----- -----
第28回 論文作成 誤字脱字のチェック、製本等の作業を行う 予習復習に4時間程度かける。 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【少】(授業時間の15%未満) ----- -----
第29回 論文作成 誤字脱字のチェック、製本等の作業を行う 予習復習に4時間程度かける。 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【少】(授業時間の15%未満) ----- -----
第30回 ふりかえり 自分が2年間でどれだけ当初の目標を達成できたか振り返る。また、自分のスキル、自信がどれだけ高められたかを振り返る。 自己分析に4時間程度かける。 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【少】(授業時間の15%未満) 【中】(授業時間の15%〜50%) ----- -----
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注 
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
論文をよく読んで論文を書きましょう
【観点別】
知識・理解思考・判断関心・意欲態度技能・表現その他評価割合(%)JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験) --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
小テスト・授業内レポート --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
宿題・授業外レポート --- --- 20% ---
授業態度・授業への参加度 --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
演習 --- 80% ---
出席 --- --- --- --- --- --- 欠格条件 ---
その他 --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
教科書にかかわる情報
備考
該当なし
参考書にかかわる情報
備考
該当なし
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任
  • Life on land
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
連絡先
電話0839335920,農学部附属農場2F,E-mail: ahide@yamaguchi-u.ac.jp
※メールする場合は、本文に「宛先名」「送り主(自分の名前)」を書くようにしてください。件名も要件が分かるように適切に作文してください
オフィスアワー
在室中はいつでも

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