開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
2年通年
卒研・卒論
9.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3273170204
特別研究[Special Research]
日本語
6
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
荒木 英樹[ARAKI Hideki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
荒木 英樹 [ARAKI Hideki]
特定科目区分
対象学生
対象年次
1
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
新規性がある研究課題を見つけ,その研究目的に応じた研究手法や解析方法を設定し実験する.その成果を学会発表や論文発表できる水準まで解析し考察する.
授業の到達目標
PDCAサイクルについて
・自分で課題を精選し、研究計画が立案できる
・文献を調査し、実験の工程が正確に理解できる
・教員の補助なくデータを図表に起こすことができる
・統計学的知識を駆使して結果を適切に解釈できる
・得られた成果から、新たな研究計画を思案できる
授業計画
【全体】
修理論文はまずは研究計画作りから
そして楽しく実践し
とりまとめる.論文書くの楽しくできたらいいね.
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
はじめに
今後の運び方をまなぶ
シラバスを読む
復習に4時間程度かける
第2回
研究計画の立て方1
研究計画の立て方を学ぶ
配布資料を熟読する。
予習復習に4時間程度かける。
第3回
研究計画の立て方2
研究計画の立て方を学ぶ
配布資料を熟読する。
予習復習に4時間程度かける。
第4回
研究計画の立て方3
研究計画の立て方を学ぶ
配布資料を熟読する。
予習復習に4時間程度かける。
第5回
実験実践1
計画した実験を遂行する
配布資料を熟読する。
予習復習に4時間程度かける。
第6回
実験実践2
計画した実験を遂行する
配布資料を熟読する。
予習復習に4時間程度かける。
第7回
実験実践3
計画した実験を遂行する
配布資料を熟読する。
予習復習に4時間程度かける。
第8回
実験実践4
計画した実験を遂行する
配布資料を熟読する。
予習復習に4時間程度かける。
第9回
実験実践5
計画した実験を遂行する
配布資料を熟読する。
予習復習に4時間程度かける。
第10回
実験実践6
計画した実験を遂行する
配布資料を熟読する。
予習復習に4時間程度かける。
第11回
実験実践7
計画した実験を遂行する
配布資料を熟読する。
予習復習に4時間程度かける。
第12回
実験実践8
計画した実験を遂行する
配布資料を熟読する。
予習復習に4時間程度かける。
第13回
解析1
得られたデータを解析する
参考となる解析例を探す。
予習復習に4時間程度かける。
第14回
解析2
得られたデータを解析する
参考となる解析例を探す。
予習復習に4時間程度かける。
第15回
中間報告 準備
1年生次の結果を解析し発表の準備を行う
参考となる解析例を探す。
予習復習に4時間程度かける。
第16回
中間報告
1年生次の結果を解析し発表の準備を行う
参考となる解析例を探す。
予習復習に4時間程度かける。
第17回
2年次研究計画立案1
解析結果に基づき、2年次の研究計画を立てる。
参考となる解析例を探す。レジュメを作成する。
予習復習に4時間程度かける。
第18回
2年次研究計画立案2
解析結果に基づき、2年次の研究計画を立てる。
参考となる解析例を探す。レジュメを作成する。
予習復習に4時間程度かける。
第19回
学会発表、研究会発表
これまでの研究成果をまとめ、12分程度で発表する練習を行う
参考となる解析例を探す。原稿などを作成する。
予習復習に4時間程度かける。
第20回
学会発表、研究会発表
これまでの研究成果をまとめ、12分程度で発表する練習を行う
参考となる解析例を探す。原稿などを作成する。
予習復習に4時間程度かける。
第21回
学会発表、研究会発表
これまでの研究成果をまとめ、12分程度で発表する練習を行う
参考となる解析例を探す。原稿などを作成する。
予習復習に4時間程度かける。
第22回
学会発表、研究会発表
これまでの研究成果をまとめ、12分程度で発表する練習を行う
参考となる解析例を探す。原稿などを作成する。
予習復習に4時間程度かける。
第23回
論文の書き方
プレゼンの準備
論文の書き方
プレゼンの準備
参考となる解析例を探す。原稿などを作成する。
予習復習に4時間程度かける。
第24回
論文の書き方
プレゼンの準備
論文の書き方
プレゼンの準備
参考となる解析例を探す。原稿などを作成する。
予習復習に4時間程度かける。
第25回
論文の書き方
プレゼンの準備
論文の書き方
プレゼンの準備
参考となる解析例を探す。原稿などを作成する。
予習復習に4時間程度かける。
第26回
論文の書き方
プレゼンの準備
論文の書き方
プレゼンの準備
参考となる解析例を探す。原稿などを作成する。
予習復習に4時間程度かける。
第27回
論文の書き方
プレゼンの準備
論文の書き方
プレゼンの準備
参考となる解析例を探す。原稿などを作成する。
予習復習に4時間程度かける。
第28回
論文作成
誤字脱字のチェック、製本等の作業を行う
予習復習に4時間程度かける。
第29回
論文作成
誤字脱字のチェック、製本等の作業を行う
予習復習に4時間程度かける。
第30回
ふりかえり
自分が2年間でどれだけ当初の目標を達成できたか振り返る。また、自分のスキル、自信がどれだけ高められたかを振り返る。
自己分析に4時間程度かける。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 30% B: 40% C: --% D: 20%
成績評価法
研究計画 40%
成果を分析した資料の作成 30%
プレゼンテーション(学会発表を含む)30%
教科書にかかわる情報
備考
該当なし
参考書にかかわる情報
備考
該当なし
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
履修条件
連絡先
電話0839335920,農学部附属農場2F,E-mail: ahide@yamaguchi-u.ac.jp
※メールする場合は、本文に「宛先名」「送り主(自分の名前)」を書くようにしてください。件名も要件が分かるように適切に作文してください
オフィスアワー
在室中はいつでも
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