開講年度
開講学部等
2024
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業区分
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
YFL育成プログラム
2年通年
卒研・卒論
12.8
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3273170207
特別研究[Special Research]
日本語
6
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
赤壁 善彦[AKAKABE Yoshihiko]
ー
担当教員[ローマ字表記]
赤壁 善彦 [AKAKABE Yoshihiko]
区分
対象学生
対象年次
1
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
開設科目名(英訳)
Special Experiment of Biological Science
概要
生体内反応および生物間相互作用の物質レベルでの解析とその応用利用について講述する。
一般目標
有機化学を基本とし、生体内反応および生物間相互作用に関わる生理活性物質の基礎から応用(工業化)までを系統的に身につける。
授業の到達目標
知識・理解の観点
有機化合物の化学構造から、その物質の生理活性や生合成について説明できる。
思考・判断の観点
あらゆる生物現象を分子レベルで考えることができる。
関心・意欲の観点
生命科学を分子レベルで解釈するために、その基礎を深めようとする。
態度の観点
有機化学は、生化学、生命科学の基礎で、その基礎原理を系統的に身につけると生命現象や新規生理活性物質を分子レベルで見たり、考えたりすることができるようになる。
技能・表現の観点
有機化学を基礎として、物質を取り扱い、抽出,分離,精製作業,さらに物質変換を行えるようになる。
授業計画
【全体】
文献調査,実験実施により進める。
項目
内容
授業外指示
授業記録
※
A
B
C
D
E
F
第1回
1年間研究計画報告
1年間の研究計画の報告
授業外指示時間、合計4時間以上
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第2回
実験・調査1
応用実験1
授業外指示時間、合計4時間以上
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第3回
実験・調査2
応用実験2
授業外指示時間、合計4時間以上
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第4回
実験・調査3
応用実験3
授業外指示時間、合計4時間以上
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第5回
実験・調査4
応用実験4
授業外指示時間、合計4時間以上
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第6回
実験・調査5
応用実験5
授業外指示時間、合計4時間以上
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第7回
結果分析
結果の信頼性確認
授業外指示時間、合計4時間以上
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第8回
中間研究報告
6ヶ月間の研究報告と今後の検討課題
授業外指示時間、合計4時間以上
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【あり】
【あり】
第9回
実験・調査6
補足実験1
授業外指示時間、合計4時間以上
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第10回
実験・調査7
補足実験2
授業外指示時間、合計4時間以上
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第11回
実験・調査8
補足実験3
授業外指示時間、合計4時間以上
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第12回
結果分析
結果の信頼性検討
授業外指示時間、合計4時間以上
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第13回
修士論文執筆1
実験内容,手法整理
授業外指示時間、合計4時間以上
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第14回
修士論文執筆2
結果,考察検討
授業外指示時間、合計4時間以上
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
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【あり】
第15回
修士論文執筆3
修正,加筆
授業外指示時間、合計4時間以上
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
研究成果,研究報告ならびに修士論文によって評価を行う。
【観点別】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲
態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験)
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評価に加えず
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小テスト・授業内レポート
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評価に加えず
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宿題・授業外レポート
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評価に加えず
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授業態度・授業への参加度
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評価に加えず
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受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品
◎
◎
◎
◎
◎
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30%
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演習
◎
◎
◎
◎
◎
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10%
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出席
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その他
◎
◎
◎
◎
◎
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60%
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教科書にかかわる情報
備考
各内容ごとに、紹介する。
参考書にかかわる情報
備考
各内容ごとに、紹介する。
メッセージ
文献検索を行うこと。
キーワード
有機化学、天然物化学、香料化学
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
関連科目
有機化学I、有機化学分析、人間と化学、化学概論、食と生命、化学実験
連絡先
研究室083-933-5851, akakabe@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
月-金 9時-17時
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