タイトル

開講年度 開講学部等
2024 大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期 曜日時限 授業区分 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント YFL育成プログラム
2年通年 卒研・卒論   13.9  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3273170208 特別研究[Special Research] 日本語 6
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
阿座上 弘行[AZAKAMI Hiroyuki]
担当教員[ローマ字表記]
阿座上 弘行 [AZAKAMI Hiroyuki]
区分   対象学生   対象年次 1
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
開設科目名(英訳)
生物機能科学特別実験[Advanced Experiment of Biological Chemistry]
概要
修士論文の作成を通して、語学能力とグローバルな視点、多様な生物資源を開発・活用する知識と技術力、論理的思考、英語のコミュニケーション能力等を養う。また、最終試験は、英語による口頭試問で実施する。この準備の過程で、英語による発表及び質疑応答のスキルを身につける。
一般目標
指導教員の指導を受け、各自の研究テーマに沿った研究を計画・実施し、学位論文(修士論文)を完成させる。
授業の到達目標
知識・理解の観点
既往の研究を調査し、自分のテーマと関連付ける
研究テーマを遂行するために必要な方法を説明できる
思考・判断の観点
自ら行った実験の結果から、新たに得られた知見。問題点を指摘できる
関心・意欲の観点
研究結果について討議できる
態度の観点
主体性を持って実験を行う
技能・表現の観点
研究結果に関するプレゼンテーションを行う
授業計画
【全体】
主任指導教員および副指導教員に随時相談しながら、およそ下記のスケジュールに沿って修士論文を作成する。
1年前期:研究目的・実験方法の決定
1年前期及び後期:実験の実施及び方法の修正
2年前期:実験実施と結果の総括及び投稿論文作成(合同学位審査委員会までに受理)
2年後期:投稿論文に基づいて、修士論文を執筆し、合同審査会に向け英語のプレゼンテーション及び質疑応答の準備をする。
項目 内容 授業外指示 授業記録
A B C D E F
第1回 研究計画 研究計画の立案 指示に従って準備学習2時間と復習2時間を行う 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) ----- 【あり】
第2回 実験1 立案した計画にしたがって実験する 指示に従って準備学習2時間と復習2時間を行う 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【あり】 【あり】
第3回 実験2 立案した計画にしたがって実験する 指示に従って準備学習2時間と復習2時間を行う 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【あり】 【あり】
第4回 実験3 立案した計画にしたがって実験する 指示に従って準備学習2時間と復習2時間を行う 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【あり】 【あり】
第5回 実験4 立案した計画にしたがって実験する 指示に従って準備学習2時間と復習2時間を行う 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【あり】 【あり】
第6回 実験5 立案した計画にしたがって実験する 指示に従って準備学習2時間と復習2時間を行う 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【あり】 【あり】
第7回 中間報告 研究の経過を報告し、討議する 指示に従って準備学習2時間と復習2時間を行う 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【あり】 【あり】
第8回 実験6 立案した計画にしたがって実験する 指示に従って準備学習2時間と復習2時間を行う 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【あり】 【あり】
第9回 実験7 立案した計画にしたがって実験する 指示に従って準備学習2時間と復習2時間を行う 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【あり】 【あり】
第10回 結果のとりまとめ 結果のとりまとめ 指示に従って準備学習2時間と復習2時間を行う 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【あり】 【あり】
第11回 討論 結果に対する討論 指示に従って準備学習2時間と復習2時間を行う 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【あり】 【あり】
第12回 論文作成 論文の作成 指示に従って準備学習2時間と復習2時間を行う 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【あり】 【あり】
第13回 論文作成 論文の作成 指示に従って準備学習2時間と復習2時間を行う 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【あり】 【あり】
第14回 プレゼンテーションの準備 プレゼンテーションの準備 指示に従って準備学習2時間と復習2時間を行う 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【あり】 【あり】
第15回 プレゼンテーション プレゼンテーションによる研究結果の発表 指示に従って準備学習2時間と復習2時間を行う 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【多】(授業時間の50%超) 【あり】 【あり】
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注 
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
研究プロジェクトが十分に進行しており、その将来の計画が適切であるかどうか、そして研究の背景、目的、結果、議論及び将来の計画が論理的に説明されているかどうかを評価する。
【観点別】
知識・理解思考・判断関心・意欲態度技能・表現その他評価割合(%)JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験) --- --- --- --- --- --- --- ---
小テスト・授業内レポート --- --- --- --- --- --- --- ---
宿題・授業外レポート --- --- --- --- --- --- --- ---
授業態度・授業への参加度 --- --- --- --- --- --- --- ---
受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 --- --- --- 50% ---
演習 --- --- 50% ---
出席 --- --- --- --- --- --- ---
その他 --- --- --- --- --- --- --- ---
教科書にかかわる情報
備考
該当なし
参考書にかかわる情報
備考
該当なし
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • パートナーシップで目標を達成しよう
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
連絡先
azakami@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
メールにて連絡すること

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