タイトル

開講年度 開講学部等
2024 大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期 曜日時限 授業区分 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント YFL育成プログラム
2年通年 卒研・卒論   6.9  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3273170216 特別研究[Special Research] 日本語 6
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
井内 良仁[IUCHI Yoshihito]
担当教員[ローマ字表記]
井内 良仁 [IUCHI Yoshihito]
区分   対象学生   対象年次 1
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
開設科目名(英訳)
Special Research
概要
創成科学研究科農学系専攻に属する修士課程学生が行う研究活動で、具体的な研究課題に取り組み、結果を論文としてまとめるとともに、プレゼンテーションでの発表を行う。
一般目標
実際の農学・生命科学の研究活動の中で、研究課題の発掘、研究計画の立案、研究の遂行法、結果の解釈と考え方、論文作成や研究発表の技術など、創成科学研究科農学系専攻の技術者、研究者としての基本的な素養を身につけることを目的とする。
授業の到達目標
知識・理解の観点
それまでの研究を調査し、背景として新たな自分の研究テーマと関連付ける。
思考・判断の観点
自らが行った実験結果から、新たに得られた知見・問題点を摘出し、検討できる。
関心・意欲の観点
研究結果に対して討議できる。
態度の観点
自分から主体的に取り組み、計画的に遂行できる。
技能・表現の観点
研究結果に対して、他人が理解できるように分かり易く説明できる。
その他の観点
自分の考えと異なる意見も尊重でき、それを自分の研究に反映・応用できる。
授業計画
【全体】
創成科学研究科農学系の各教育研究分野において、基礎的かつ最先端な実験手法を身につけさせる。ただし、授業日時・授業項目・授業内容などは各教育研究分野で異なるため、各教育研究分野の指導教官の指示に従う。
項目 内容 授業外指示 授業記録
A B C D E F
第1回 研究計画 研究計画の立案 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う 【中】(授業時間の15%〜50%) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【あり】 -----
第2回 研究計画の遂行 生物材料からの抽出、実験室での分析、培養細胞を用いてのアッセイ 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う 【少】(授業時間の15%未満) 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【あり】 -----
第3回 研究計画の遂行 生物材料からの抽出、実験室での分析、培養細胞を用いてのアッセイ 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う 【少】(授業時間の15%未満) 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【あり】 -----
第4回 研究計画の遂行 生物材料からの抽出、実験室での分析、培養細胞を用いてのアッセイ 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う 【少】(授業時間の15%未満) 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【あり】 -----
第5回 研究計画の遂行 生物材料からの抽出、実験室での分析、培養細胞を用いてのアッセイ 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う 【少】(授業時間の15%未満) 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【あり】 -----
第6回 研究計画の遂行 生物材料からの抽出、実験室での分析、培養細胞を用いてのアッセイ 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う 【少】(授業時間の15%未満) 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【あり】 -----
第7回 研究計画の遂行 生物材料からの抽出、実験室での分析、培養細胞を用いてのアッセイ 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う 【少】(授業時間の15%未満) 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【あり】 -----
第8回 中間発表
討論
研究途中までのまとめと課題の考察・展望 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う 【少】(授業時間の15%未満) 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【あり】 -----
第9回 研究計画の遂行 生物材料からの抽出、実験室での分析、培養細胞を用いてのアッセイ 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う 【少】(授業時間の15%未満) 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【あり】 -----
第10回 研究計画の遂行 生物材料からの抽出、実験室での分析、培養細胞を用いてのアッセイ 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う 【少】(授業時間の15%未満) 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【あり】 -----
第11回 研究計画の遂行 生物材料からの抽出、実験室での分析、培養細胞を用いてのアッセイ 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う 【少】(授業時間の15%未満) 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【あり】 -----
第12回 研究計画の遂行 生物材料からの抽出、実験室での分析、培養細胞を用いてのアッセイ 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う 【少】(授業時間の15%未満) 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【あり】 -----
第13回 研究のとりまとめ
論文作成
研究結果と考察をまとめ、論文にする 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う 【少】(授業時間の15%未満) 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【少】(授業時間の15%未満) 【あり】 -----
第14回 研究のとりまとめ
論文作成
研究結果と考察をまとめ、論文にする 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う 【少】(授業時間の15%未満) 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【あり】 -----
第15回 研究発表の準備 プレゼンテーションの準備・発表練習 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う 【少】(授業時間の15%未満) 【少】(授業時間の15%未満) 【多】(授業時間の50%超) 【中】(授業時間の15%〜50%) 【あり】 -----
第16回 研究発表 論文の内容をプレゼンテーションにて発表 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う ----- ----- ----- ----- 【あり】 -----
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注 
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
基礎的かつ最先端な実験手法の習得について、総合的に成績を評価する。
【観点別】
知識・理解思考・判断関心・意欲態度技能・表現その他評価割合(%)JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験) --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
小テスト・授業内レポート --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
宿題・授業外レポート --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
授業態度・授業への参加度 --- 30% ---
受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 --- 30% ---
演習 --- 40% ---
出席 --- --- --- --- --- --- 欠格条件 ---
その他 --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
教科書にかかわる情報
備考
課題に応じて参考文献を調査
参考書にかかわる情報
備考
課題に応じて参考文献を調査
メッセージ
自分で考えて取り組む。
キーワード
研究計画、遂行、とりまとめ、論文執筆、研究発表
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
連絡先
農学部本館301号
yiuchi@yamaguchi-u.ac.jp
083-933-5853
オフィスアワー
随時

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