タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
2年通年 卒研・卒論   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3273170216 特別研究[Special Research] 日本語 6
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
井内 良仁[IUCHI Yoshihito]
担当教員[ローマ字表記]
井内 良仁 [IUCHI Yoshihito]
特定科目区分   対象学生   対象年次 1
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
創成科学研究科農学系専攻に属する修士課程学生が行う研究活動で、具体的な研究課題に取り組み、結果を論文としてまとめるとともに、プレゼンテーションでの発表を行う。
授業の到達目標
指導教員の指導を受け、各自の研究テーマに沿った研究を計画・実施し、学位論文(修士論文)を完成させる。
1. 既往の研究を調査し、自分のテーマと関連付ける。研究テーマを遂行するために必要な方法を説明できる
2. 自ら行った実験の結果から、新たに得られた知見。問題点を指摘できる
3. 研究結果について討議できる
4. 主体性を持って実験を行う
5. 研究結果に関するプレゼンテーションを行う
授業計画
【全体】
指導教員に随時相談しながら、およそ下記のスケジュールに沿って修士論文を作成する。
1年前期:研究目的・実験方法の決定
1年前期及び後期:実験の実施及び方法の修正
2年前期:実験実施
2年後期:実験実施と結果の総括。修士論文を執筆し、審査会に向けプレゼンテーション及び質疑応答の準備をする。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 研究計画 研究計画の立案 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う
第2回 研究計画の遂行 生物材料からの抽出、実験室での分析、培養細胞を用いてのアッセイ 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う
第3回 研究計画の遂行 生物材料からの抽出、実験室での分析、培養細胞を用いてのアッセイ 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う
第4回 研究計画の遂行 生物材料からの抽出、実験室での分析、培養細胞を用いてのアッセイ 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う
第5回 研究計画の遂行 生物材料からの抽出、実験室での分析、培養細胞を用いてのアッセイ 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う
第6回 研究計画の遂行 生物材料からの抽出、実験室での分析、培養細胞を用いてのアッセイ 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う
第7回 研究計画の遂行 生物材料からの抽出、実験室での分析、培養細胞を用いてのアッセイ 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う
第8回 中間発表
討論
研究途中までのまとめと課題の考察・展望 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う
第9回 研究計画の遂行 生物材料からの抽出、実験室での分析、培養細胞を用いてのアッセイ 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う
第10回 研究計画の遂行 生物材料からの抽出、実験室での分析、培養細胞を用いてのアッセイ 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う
第11回 研究計画の遂行 生物材料からの抽出、実験室での分析、培養細胞を用いてのアッセイ 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う
第12回 研究計画の遂行 生物材料からの抽出、実験室での分析、培養細胞を用いてのアッセイ 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う
第13回 研究のとりまとめ
論文作成
研究結果と考察をまとめ、論文にする 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う
第14回 研究のとりまとめ
論文作成
研究結果と考察をまとめ、論文にする 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う
第15回 研究発表の準備 プレゼンテーションの準備・発表練習 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う
第16回 研究発表 論文の内容をプレゼンテーションにて発表 指示に従い、参考文献の調査や結果の解釈、研究計画の熟考など自己学習を4時間程度行う
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 20% C: 60% D: 10%
成績評価法
研究プロジェクトが十分に進行しており、その将来の計画が適切であるかどうか、そして研究の背景、目的、結果、議論及び将来の計画が論理的に説明されているかどうかを評価する。
演習60%、プレゼンテーション40%
教科書にかかわる情報
備考
課題に応じて参考文献を調査
参考書にかかわる情報
備考
課題に応じて参考文献を調査
メッセージ
自分で考えて取り組む。
キーワード
研究計画、遂行、とりまとめ、論文執筆、研究発表
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
農学部本館301号
yiuchi@yamaguchi-u.ac.jp
083-933-5853
オフィスアワー
随時

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