開講年度
開講学部等
2024
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業区分
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
YFL育成プログラム
2年通年
卒研・卒論
8.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3273170218
特別研究[Special Research]
日本語
6
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
片岡 尚也[KATAOKA Naoya]
ー
担当教員[ローマ字表記]
片岡 尚也 [KATAOKA Naoya]
区分
対象学生
対象年次
1
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
開設科目名(英訳)
Research for Master program
概要
修士課程学生所属研究室の研究分野に関して特定のテーマを設定し, 実験を行い, 得られた結果を修士論文としてまとめる。
一般目標
生物機能科学分野の技術者, 研究者としての基本的な素養を身につけることを目的とする。
授業の到達目標
知識・理解の観点
研究課題の目的を理解する。
思考・判断の観点
研究課題の解決法を考案する。
関心・意欲の観点
研究課題周辺の課題やその解決方法を文献から調べる。
態度の観点
研究課題に注意力を投入する。
技能・表現の観点
実験技術の修得, プレゼンテーション力を修得する。
その他の観点
修業時間を守る。
授業計画
【全体】
主任指導教員および副指導教員に随時相談しながら, およそ下記のスケジュールに沿って修士論文を作成する。
1年前期: 研究目的・実験方法の決定
1年前期および後期: 実験の実施および方法の修正
2年前期: 実験の実施と結果の総括
2年後期: 修士論文の執筆
項目
内容
授業外指示
授業記録
※
A
B
C
D
E
F
第1回
研究課題の背景
研究課題の戦略
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
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【あり】
第2回
研究課題の背景
研究課題の戦略
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【あり】
【あり】
第3回
研究課題に関する実験
実験
実験
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【あり】
【あり】
第4回
研究課題に関する実験
実験
実験
データ整理
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【あり】
【あり】
第5回
研究課題に関する実験
実験
実験
データ整理
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【あり】
【あり】
第6回
研究課題に関する実験
実験
実験
データ整理
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【あり】
【あり】
第7回
研究課題に関する実験
実験
実験
データ整理
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【あり】
【あり】
第8回
研究課題に関する実験
結果に基づく考察
実験
データ整理
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【あり】
【あり】
第9回
研究課題の中間報告
研究発表
プレゼンテーション資料準備
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【あり】
【あり】
第10回
研究課題に関する実験
実験
実験
データ整理
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【あり】
【あり】
第11回
研究課題に関する実験
実験
実験
データ整理
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【あり】
【あり】
第12回
研究課題に関する実験
結果に基づく考察
実験
データ整理
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【あり】
【あり】
第13回
研究課題のまとめ
論文執筆
論文執筆
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【あり】
【あり】
第14回
研究課題のまとめ
論文執筆
論文執筆
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
【あり】
【あり】
第15回
研究課題のまとめ
研究発表
プレゼンテーション資料準備
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
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※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
授業態度と授業への参加度を重視する。プレゼンや演習を課して評価に加える。出席は必須である。
【観点別】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲
態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験)
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評価に加えず
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小テスト・授業内レポート
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評価に加えず
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宿題・授業外レポート
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評価に加えず
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授業態度・授業への参加度
○
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◎
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50%
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受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品
○
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◎
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30%
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演習
◎
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○
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20%
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出席
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欠格条件
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その他
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評価に加えず
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教科書にかかわる情報
備考
必要に応じて指示する。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
関連科目
連絡先
農学部310
083-933-5857
オフィスアワー
いつでも
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