開講年度
開講学部等
2024
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業区分
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
YFL育成プログラム
2年通年
卒研・卒論
9.6
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3273170219
特別研究[Special Research]
日本語
6
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
高坂 智之[KOHSAKA Tomoyuki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
高坂 智之 [KOHSAKA Tomoyuki]
区分
対象学生
対象年次
1
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
開設科目名(英訳)
特別研究 (Master course research)
概要
設定されたテーマに対して国際誌で発表することを目標に研究活動を行い、その内容を修士論文にまとめるとともに、自身の研究内容を様々な場所において発表する。
一般目標
学部生時代に培った研究実施の基礎的な知見と技術を生かし、個人として国際的な雑誌に研究内容が発表できる研究を実施し、その内容をまとめると同時に発表することを目標とする。
授業の到達目標
知識・理解の観点
自身の研究内容の全体を把握しているか。研究内容の把握に自身に何が必要かを理解しているか。
思考・判断の観点
研究内容の重要性と新奇性を理解し、どのようなデータを取得すれば自身の考えを証明することができるかを判断しているか。
また、どのようなデータであれば他者に対して自身の考えを伝達できるかを考えているか。
関心・意欲の観点
積極的に自身の研究を実施しているか。
態度の観点
意見や質問に対して謙虚に対応しているか。
技能・表現の観点
研究内容をプレゼンテーションとして表現できているか。
個々の実験内容に対して、目的、実験、結果、考察ができているか。
研究内容を論文としてまとめられているか。
授業計画
【全体】
2年間にわたり、特定のテーマに対して大きな目標と小さな目標を掲げ、研究を実施していく。
研究はこれまでのバックグラウンドを理解し、そのデータの再現性を確認するとともに、新しく証明したい内容に対して適切な実験を計画し実施しその結果を評価し、考察する。さらにはその内容を文章としてまとめ、ある程度の期間の後にその内容をプレゼンテーションとして発表する。また、担当教員や他の研究者の意見や評価を加味し自身の研究を合理性のある洗練されたものにしていく。論文としてまとめることが可能であると判断される時には、部分的な研究成果を論文として発表する。
最終的には、2年間自身が実施した内容を修士論文としてまとめ、発表会にて発表する。
項目
内容
授業外指示
授業記録
※
A
B
C
D
E
F
第1回
研究及び発表
研究テーマに沿った研究の実施とその内容についてのプレゼンテーションを行う
研究に関する知識や情報の自己研鑽を行う(4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第2回
研究及び発表
研究テーマに沿った研究の実施とその内容についてのプレゼンテーションを行う
研究に関する知識や情報の自己研鑽を行う(4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第3回
研究及び発表
研究テーマに沿った研究の実施とその内容についてのプレゼンテーションを行う
研究に関する知識や情報の自己研鑽を行う(4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第4回
研究及び発表
研究テーマに沿った研究の実施とその内容についてのプレゼンテーションを行う
研究に関する知識や情報の自己研鑽を行う(4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【あり】
【あり】
第5回
研究及び発表
研究テーマに沿った研究の実施とその内容についてのプレゼンテーションを行う
研究に関する知識や情報の自己研鑽を行う(4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【あり】
【あり】
第6回
研究及び発表
研究テーマに沿った研究の実施とその内容についてのプレゼンテーションを行う
研究に関する知識や情報の自己研鑽を行う(4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【あり】
【あり】
第7回
研究及び発表
研究テーマに沿った研究の実施とその内容についてのプレゼンテーションを行う
研究に関する知識や情報の自己研鑽を行う(4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【あり】
【あり】
第8回
研究及び発表
研究テーマに沿った研究の実施とその内容についてのプレゼンテーションを行う
研究に関する知識や情報の自己研鑽を行う(4時間程度)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【あり】
【あり】
第9回
研究及び発表
研究テーマに沿った研究の実施とその内容についてのプレゼンテーションを行う
研究に関する知識や情報の自己研鑽を行う(4時間程度)
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【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【あり】
【あり】
第10回
研究及び発表
研究テーマに沿った研究の実施とその内容についてのプレゼンテーションを行う
研究に関する知識や情報の自己研鑽を行う(4時間程度)
-----
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【あり】
【あり】
第11回
研究及び発表
研究テーマに沿った研究の実施とその内容についてのプレゼンテーションを行う
研究に関する知識や情報の自己研鑽を行う(4時間程度)
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【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【あり】
【あり】
第12回
研究及び発表
研究テーマに沿った研究の実施とその内容についてのプレゼンテーションを行う
研究に関する知識や情報の自己研鑽を行う(4時間程度)
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【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【あり】
【あり】
第13回
研究及び発表
研究テーマに沿った研究の実施とその内容についてのプレゼンテーションを行う
研究に関する知識や情報の自己研鑽を行う(4時間程度)
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【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【あり】
【あり】
第14回
研究及び発表
研究テーマに沿った研究の実施とその内容についてのプレゼンテーションを行う
研究に関する知識や情報の自己研鑽を行う(4時間程度)
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【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【あり】
【あり】
第15回
論文の作成
研究内容を論文にまとめる
論文作成(24時間以上)
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【あり】
【あり】
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
研究実施の内容や実施時の状況などを総合的に判断し、評価する。
【観点別】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲
態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験)
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小テスト・授業内レポート
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宿題・授業外レポート
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授業態度・授業への参加度
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◎
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受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品
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○
○
○
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演習
◎
◎
◎
◎
◎
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100%
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出席
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欠格条件
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その他
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教科書にかかわる情報
備考
該当なし
参考書にかかわる情報
備考
該当なし
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
連絡先
農学部403
083-933-5862
tkosaka@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
Mon-Fri
9:30-18:00
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