開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
2年通年
卒研・卒論
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3273170223
特別研究[Special Research]
日本語
6
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
妻鹿 良亮[MEGA Ryosuke]
ー
担当教員[ローマ字表記]
妻鹿 良亮 [MEGA Ryosuke]
特定科目区分
対象学生
対象年次
1
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
植物育種学分野の具体的な研究課題に取り組み、結果を論文としてまとめるとともに、発表を行う。
授業の到達目標
・既往の研究を調査し、自分のテーマと関係づける。
・研究テーマを遂行するために必要な材料、方法を説明できる。
・自らが行った実験、調査の結果から、新たに得られた知見、問題点を指摘できる。
・研究結果に関して討議できる。
・主体性を持って実験、調査を行う。
・研究結果に関するプレゼンテーションを行う。
授業計画
【全体】
研究計画を立案、遂行し、結果を論文にまとめるとともに、口頭発表を行う。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
計画の立案
実施する研究の背景の説明および理解
教科書あるいは文献などを読んで予習。
教科書あるいは文献などを読んで復習。
目安:各2時間〜
第2回
研究の実施
計画した実験の実施
実験内容の予習。
実験結果の解釈と復習
目安:各2時間〜
第3回
研究の実施
計画した実験の実施
実験内容の予習。
実験結果の解釈と復習
目安:各2時間〜
第4回
中間報告
これまでの結果をまとめ、発表する
教科書あるいは文献などを読んで予習。
実験結果と研究計画の復習。
目安:各2時間〜
第5回
研究の実施
計画した実験の実施
実験内容の予習。
実験結果の解釈と復習
目安:各2時間〜
第6回
研究の実施
計画した実験の実施
実験内容の予習。
実験結果の解釈と復習
目安:各2時間〜
第7回
研究の実施
計画した実験の実施
実験内容の予習。
実験結果の解釈と復習
目安:各2時間〜
第8回
中間報告
これまでの結果をまとめ、発表する
教科書あるいは文献などを読んで予習。
実験結果と研究計画の復習。
目安:各2時間〜
第9回
研究の実施
計画した実験の実施
実験内容の予習。
実験結果の解釈と復習
目安:各2時間〜
第10回
研究の実施
計画した実験の実施
実験内容の予習。
実験結果の解釈と復習
目安:各2時間〜
第11回
研究の実施
計画した実験の実施
実験内容の予習。
実験結果の解釈と復習
目安:各2時間〜
第12回
研究の実施
計画した実験の実施
実験内容の予習。
実験結果の解釈と復習
目安:各2時間〜
第13回
論文執筆
ワードを用いた論文の作成。
教科書あるいは文献などを読んで予習。
実験結果と研究計画の復習。
目安:各2時間〜
第14回
発表準備
パワーポイントを用いた作図および発表資料の作成。
教科書あるいは文献などを読んで予習。
実験結果と研究計画の復習。
目安:各2時間〜
第15回
口頭発表
論文をパワーポイントを用いて発表する
教科書あるいは文献などを読んで予習。
実験結果と研究計画の復習。
目安:各2時間〜
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 40% C: --% D: 60%
成績評価法
研究計画を立案(10%)、遂行し(30%)、結果をまとめる過程(30%)、および口頭発表(30%)について、総合的に判断する。
教科書にかかわる情報
教科書
書名
該当なし
ISBN
著者名
出版社
出版年
備考
参考書にかかわる情報
参考書
書名
該当なし
ISBN
著者名
出版社
出版年
備考
メッセージ
キーワード
植物育種
持続可能な開発目標(SDGs)
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
履修条件
連絡先
mega@yamaguchi-u.ac.jp
研究室: 農学部本館3F 336号室
オフィスアワー
随時(来室の際はメールにて事前にアポを取ってください。)
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