開講年度
開講学部等
2024
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業区分
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
YFL育成プログラム
2年通年
卒研・卒論
6.8
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3273170224
特別研究[Special Research]
日本語
6
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
佐藤 悠[SATOH Yu]
ー
担当教員[ローマ字表記]
佐藤 悠 [SATOH Yu]
区分
対象学生
対象年次
1
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
開設科目名(英訳)
Research for Master program
概要
所属研究室の研究分野に関して特定のテーマを設定し, 実験や解析を行い, 得られた成果について修士論文としてまとめる。
一般目標
生物機能科学分野の技術者, 研究者としての基本的な素養を身につける。
授業の到達目標
知識・理解の観点
研究課題の目的を理解する。
思考・判断の観点
研究課題の解決法を考案する。
関心・意欲の観点
研究課題に関連する課題やその解析方策を調べる。
態度の観点
主体的に研究課題に取り組む。
技能・表現の観点
実験技術およびプレゼンテーション力を修得する。
その他の観点
自己管理能力を身につける。
授業計画
【全体】
【全体】
指導教員に随時相談しつつ, おおよそ下記のスケジュールに則り修士論文を作成する。
1年前期: 研究目的の決定、関連情報の収集
1年前期および後期: 実験の実施および方向性の修正
2年前期: 実験の実施および結果の総括
2年後期: 実験の実施および修士論文の執筆
項目
内容
授業外指示
授業記録
※
A
B
C
D
E
F
第1回
研究課題の決定
研究課題について検討し、関連分野の情報を収集する
予習・復習 (学修時間の目 安: 4時間程度)
実験結果および指導教員との相談内容は随時実験ノートに記述すること
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【あり】
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第2回
研究課題を遂行する手法の決定
関連分野の研究を参考にしつつ、目的に合った手法を選択する
予習・復習 (学修時間の目 安: 4時間程度)
実験結果および指導教員との相談内容は随時実験ノートに記述すること
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【少】(授業時間の15%未満)
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第3回
研究課題に関する実験
実験を行う
実験
データ整理
予習・復習 (学修時間の目 安: 4時間程度)
実験結果および指導教員との相談内容は随時実験ノートに記述すること
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
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第4回
研究課題に関する実験
実験を行う
実験
データ整理
予習・復習 (学修時間の目 安: 4時間程度)
実験結果および指導教員との相談内容は随時実験ノートに記述すること
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
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第5回
研究課題の中間報告①
研究成果をまとめ、発表する
必要に応じて研究課題の進め方を修正する。
データの考察
プレゼンテーション資料準備
予習・復習 (学修時間の目 安: 4時間程度)
実験結果および指導教員との相談内容は随時実験ノートに記述すること
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
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第6回
研究課題に関する実験
実験を行う
実験
データ整理
予習・復習 (学修時間の目 安: 4時間程度)
実験結果および指導教員との相談内容は随時実験ノートに記述すること
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
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第7回
研究課題に関する実験
実験を行う
実験
データ整理
予習・復習 (学修時間の目 安: 4時間程度)
実験結果および指導教員との相談内容は随時実験ノートに記述すること
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
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第8回
研究課題に関する実験
結果に基づく考察
実験
データ整理
予習・復習 (学修時間の目 安: 4時間程度)
実験結果および指導教員との相談内容は随時実験ノートに記述すること
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
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第9回
研究課題の中間報告②
研究成果をまとめ、発表する
必要に応じて研究課題の進め方を修正する。
データの考察
プレゼンテーション資料準備
予習・復習 (学修時間の目 安: 4時間程度)
実験結果および指導教員との相談内容は随時実験ノートに記述すること
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
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第10回
研究課題に関する実験
実験を行う
実験
データ整理
予習・復習 (学修時間の目 安: 4時間程度)
実験結果および指導教員との相談内容は随時実験ノートに記述すること
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
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第11回
研究課題に関する実験
実験を行う
実験
データ整理
予習・復習 (学修時間の目 安: 4時間程度)
実験結果および指導教員との相談内容は随時実験ノートに記述すること
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
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第12回
研究課題に関する実験
結果に基づく考察を行う
実験
データ整理
予習・復習 (学修時間の目 安: 4時間程度)
実験結果および指導教員との相談内容は随時実験ノートに記述すること
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【少】(授業時間の15%未満)
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第13回
研究課題のまとめ
論文を執筆する
必要に応じて実験を追加する
論文執筆
予習・復習 (学修時間の目 安: 4時間程度)
実験結果および指導教員との相談内容は随時実験ノートに記述すること
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
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第14回
研究課題のまとめ
論文を執筆する
論文執筆
予習・復習 (学修時間の目 安: 4時間程度)
実験結果および指導教員との相談内容は随時実験ノートに記述すること
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【少】(授業時間の15%未満)
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第15回
研究課題のまとめ
研究成果を発表する
研究の総括
プレゼンテーション資料準備 予習・復習 (学修時間の目 安: 4時間程度)
実験結果および指導教員との相談内容は随時実験ノートに記述すること
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
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※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
【全体】
修士論文提出時に、授業の到達目標を達成できているかを基準として評価する。また、実験および結果を受けたディスカッションに関して、主体的な参加を重視する。加えて、実験の進捗、ディスカッション内容、プレゼン、演習課題を通して加点する。
【観点別】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲
態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験)
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小テスト・授業内レポート
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宿題・授業外レポート
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授業態度・授業への参加度
◎
◎
◎
◎
◎
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50%
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受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品
◎
◎
◎
◎
◎
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20%
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演習
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◎
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20%
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出席
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欠格条件
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その他
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◎
10%
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教科書にかかわる情報
備考
各学生の設定した課題に合わせ、必要に応じて指示する。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(海洋資源)持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
連絡先
総合研究棟605
083-933-5841
オフィスアワー
9:00-17:00、事前に相談してもらうと確実です。
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