タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年集中 集中   3.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3273170305 生物機能科学展開科目[Biological Sciences Extended] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
赤壁 善彦[AKAKABE Yoshihiko]
担当教員[ローマ字表記]
赤壁 善彦 [AKAKABE Yoshihiko]
特定科目区分   対象学生   対象年次 1~2
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
香料化学の背景と発展および関連する話題を系統的に解説します。
授業の到達目標
香料化学の背景と発展および最近のトピックの知識を身につける。
授業計画
【全体】
まず、香料化学の背景と発展について解説し、理解を深める。次に、香料に関連するさまざまな例にあげながら解説し、その化学的観点から解明していく。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 香料化学の背景 I 香料とは I 授業外指示時間、合計4時間以上

授業外学習は、配布資料をもとに予習を1時間程度、講義後復習に1時間程度
第2回 香料化学の背景 II 香料とは II 授業外指示時間、合計4時間以上

授業外学習は、配布資料をもとに予習を1時間程度、講義後復習に1時間程度
第3回 香料化学の背景 III フレーバー I 授業外指示時間、合計4時間以上

授業外学習は、配布資料をもとに予習を1時間程度、講義後復習に1時間程度
第4回 香料化学の背景 IV フレーバー II 授業外指示時間、合計4時間以上

授業外学習は、配布資料をもとに予習を1時間程度、講義後復習に1時間程度
第5回 香料化学の背景 V フレグランス I 授業外指示時間、合計4時間以上

授業外学習は、配布資料をもとに予習を1時間程度、講義後復習に1時間程度
第6回 香料化学の背景 VI フレグランス II 授業外指示時間、合計4時間以上

授業外学習は、配布資料をもとに予習を1時間程度、講義後復習に1時間程度
第7回 食品の香り I 柑橘の香り I 授業外指示時間、合計4時間以上

授業外学習は、配布資料をもとに予習を1時間程度、講義後復習に1時間程度
第8回 食品の香り II 柑橘の香り II 授業外指示時間、合計4時間以上

授業外学習は、配布資料をもとに予習を1時間程度、講義後復習に1時間程度
第9回 食品の香り III 海産物の香り I 授業外指示時間、合計4時間以上

授業外学習は、配布資料をもとに予習を1時間程度、講義後復習に1時間程度
第10回 食品の香り IV 海産物の香り II 授業外指示時間、合計4時間以上

授業外学習は、配布資料をもとに予習を1時間程度、講義後復習に1時間程度
第11回 食品の香り V 飲料 I 授業外指示時間、合計4時間以上

授業外学習は、配布資料をもとに予習を1時間程度、講義後復習に1時間程度
第12回 食品の香り VI 飲料 II 授業外指示時間、合計4時間以上

授業外学習は、配布資料をもとに予習を1時間程度、講義後復習に1時間程度
第13回 香料化学の応用 I 人に対する生理応答 授業外指示時間、合計4時間以上

授業外学習は、配布資料をもとに予習を1時間程度、講義後復習に1時間程度
第14回 香料化学の応用 II 商品開発 I 授業外指示時間、合計4時間以上

授業外学習は、配布資料をもとに予習を1時間程度、講義後復習に1時間程度
第15回 香料化学の応用 III 商品開発 II 授業外指示時間、合計4時間以上

授業外学習は、配布資料をもとに予習を1時間程度、講義後復習に1時間程度
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 10% C: 10% D: --%
成績評価法
小テスト 20%、レポート 80%
教科書にかかわる情報
備考
適宜紹介する
参考書にかかわる情報
備考
適宜紹介する
メッセージ
有機化学の基礎を徹底してください。
キーワード
香料化学 天然物化学 有機化学
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 働きがいも経済成長も
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任
  • パートナーシップで目標を達成しよう
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
有機化学 I 有機化学分析 
履修条件
連絡先
研究室 : 083-933-5851
e-mail : akakabe@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
月〜金曜日 17−18時

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