タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年集中 集中   3.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3273180014 Bio-Organic Chemistry[Bio-Organic Chemistry] 英語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
赤壁 善彦[AKAKABE Yoshihiko]
担当教員[ローマ字表記]
赤壁 善彦 [AKAKABE Yoshihiko]
特定科目区分   対象学生   対象年次 1~2
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
天然有機化合物の歴史と発展および関連する生命科学の話題を系統的に解説します。
授業の到達目標
天然有機化合物の歴史と発展および関連する生命科学の話題を身につける。
授業計画
【全体】
まず、天然有機化合物の歴史と発展について解説し、理解を深める。次に、生命科学に関連するさまざまな化合物を例に上げながら解説し、その現象を化学的観点から解明していく。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 天然物有機化学の歴史 I 天然物有機化学のはじまり I 授業外指示時間、合計4時間以上

授業外学習は、配布資料をもとに予習を1時間程度、講義後復習に1時間程度
第2回 天然物有機化学の歴史 II 天然物有機化学のはじまり II 授業外指示時間、合計4時間以上

授業外学習は、配布資料をもとに予習を1時間程度、講義後復習に1時間程度
第3回 天然物有機化学の歴史 III 生理活性物質 I 授業外指示時間、合計4時間以上

授業外学習は、配布資料をもとに予習を1時間程度、講義後復習に1時間程度
第4回 天然物有機化学の歴史 IV 生理活性物質 II 授業外指示時間、合計4時間以上

授業外学習は、配布資料をもとに予習を1時間程度、講義後復習に1時間程度
第5回 天然物有機化学の歴史 IV 分離と精製・機器分析化学 授業外指示時間、合計4時間以上

授業外学習は、配布資料をもとに予習を1時間程度、講義後復習に1時間程度
第6回 生理活性物質I 昆虫ホルモンとフェロモン 授業外指示時間、合計4時間以上

授業外学習は、配布資料をもとに予習を1時間程度、講義後復習に1時間程度
第7回 生理活性物質II 海洋生物のフェロモンとアレロケミカル 授業外指示時間、合計4時間以上

授業外学習は、配布資料をもとに予習を1時間程度、講義後復習に1時間程度
第8回 生理活性物質III 海洋生物の毒と化学防御物質 授業外指示時間、合計4時間以上

授業外学習は、配布資料をもとに予習を1時間程度、講義後復習に1時間程度
第9回 生理活性物質の探索と有機化学合成 I 生理活性物質の探索 授業外指示時間、合計4時間以上

授業外学習は、配布資料をもとに予習を1時間程度、講義後復習に1時間程度
第10回 生理活性物質の探索と有機化学合成 II 生理活性物質の有機化学合成 授業外指示時間、合計4時間以上

授業外学習は、配布資料をもとに予習を1時間程度、講義後復習に1時間程度
第11回 農薬 I 農薬 I 授業外指示時間、合計4時間以上

授業外学習は、配布資料をもとに予習を1時間程度、講義後復習に1時間程度
第12回 農薬 II 農薬 II 授業外指示時間、合計4時間以上

授業外学習は、配布資料をもとに予習を1時間程度、講義後復習に1時間程度
第13回 食品化学 I 機能性食品 I 授業外指示時間、合計4時間以上

授業外学習は、配布資料をもとに予習を1時間程度、講義後復習に1時間程度
第14回 食品化学 II 機能性食品 II 授業外指示時間、合計4時間以上

授業外学習は、配布資料をもとに予習を1時間程度、講義後復習に1時間程度
第15回 食品化学 III 香料 授業外指示時間、合計4時間以上

授業外学習は、配布資料をもとに予習を1時間程度、講義後復習に1時間程度
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 10% C: 10% D: --%
成績評価法
レポート 100%
教科書にかかわる情報
備考
適宜紹介する
参考書にかかわる情報
備考
適宜紹介する
メッセージ
有機化学の基礎を徹底してください。
キーワード
天然物有機化学 生理活性物質 フェロモン 農薬 機能性食品
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
関連科目
有機化学I 有機化学分析
履修条件
連絡先
研究室 : 083-933-5851
e-mail : akakabe@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
月〜金曜日 17−18時

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