タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年集中 集中    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3273180017 Protein Engineering[Protein Engineering] 英語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
阿座上 弘行[AZAKAMI Hiroyuki]
担当教員[ローマ字表記]
阿座上 弘行 [AZAKAMI Hiroyuki]
特定科目区分   対象学生   対象年次 1~2
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
タンパク質工学の原理を解説し、その応用例について紹介する。また、タンパク質の品質管理機構や小胞体ストレス応答など、タンパク質工学に関連した話題についても取り上げる。また、微生物コミュニティーや微生物コミュニケーションについても取り上げ紹介する。
授業の到達目標
タンパク質工学の原理を解説し、その応用例について紹介する。また、タンパク質の品質管理機構や小胞体ストレス応答など、タンパク質工学に関連した話題についても取り上げる。また、微生物コミュニティーや微生物コミュニケーションについても取り上げ紹介する。
授業計画
【全体】
タンパク質工学の原理を解説し、その応用例について紹介する。また、タンパク質の品質管理機構や小胞体ストレス応答など、タンパク質工学に関連した話題についても取り上げる。また、微生物コミュニティーや微生物コミュニケーションについても取り上げ紹介する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 タンパク質とは タンパク質について概説する 配布した講義資料を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第2回 タンパク質の構造 タンパク質の立体構造形成の原理について解説する 配布した講義資料を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第3回 タンパク質の構造解析 タンパク質の立体構造解析法について解説する 配布した講義資料を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第4回 タンパク質工学で何ができるか タンパク質工学について概説する 配布した講義資料を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第5回 タンパク質工学によるタンパク質の安定化 タンパク質工学によるタンパク質の安定化法について解説する 配布した講義資料を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第6回 タンパク質工学の応用1 タンパク質工学の応用例を紹介する 配布した講義資料を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第7回 タンパク質工学の応用2 タンパク質工学の応用例を紹介する 配布した講義資料を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第8回 タンパク質の折り畳みと分子シャペロン タンパク質の折り畳みと細胞内でそれを補助する分子シャペロンの働きについて解説する 配布した講義資料を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第9回 細胞のタンパク質品質管理機構 細胞内で異常なタンパク質が分解除去される品質管理機構について解説する 配布した講義資料を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第10回 小体ストレス応答 細胞内に異常タンパク質が蓄積したときの細胞の対処法について解説する 配布した講義資料を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第11回 タンパク質の一生 細胞内でタンパク質がつくられて分解されるまでを解説する 配布した講義資料を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第12回 微生物コミュニティー 微生物コミュニティーについて概説する 配布した講義資料を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第13回 微生物のコミュニケーション 微生物がコミュニティー内でコミュニケーションする仕組みについて解説する 配布した講義資料を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第14回 微生物コミュニティーをターゲットとした微生物コミュニティーの制御 微生物コミュニティーをターゲットとした微生物コミュニティーの制御について解説する 配布した講義資料を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第15回 これからの蛋白質工学 これからの蛋白質工学について展望を述べる 配布した講義資料を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
第16回 まとめ これまでの内容を総括する 配布した講義資料を参照し準備学習2時間と復習2時間を行う。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
レポートで評価する
教科書にかかわる情報
備考
該当なし
参考書にかかわる情報
備考
該当なし
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(海洋資源)持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
関連科目
履修条件
連絡先
azakami@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
メールにて連絡すること

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