開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年集中
集中
7.5
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3273180025
Chemical and Biochemical Ecology of Plants[Chemical and Biochemical Ecology of Plants]
英語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
松井 健二[MATSUI Kenji]
ー
担当教員[ローマ字表記]
松井 健二 [MATSUI Kenji]
特定科目区分
対象学生
対象年次
1~2
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
植物と植物を取り巻く生物たちの化学物質を介した相互作用について概説する。
授業の到達目標
植物生態学に関する最新の知見を獲得する。
授業計画
【全体】
授業は集中で実施する。実施期間等は各年度頭に掲示する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
植物の起源と進化
植物の起源と進化
合計6時間程度の予習復習
第2回
植物の構造と特徴
植物の構造と特徴
合計6時間程度の予習復習
第3回
人と植物のかかわり合い
人と植物のかかわり合い
合計6時間程度の予習復習
第4回
植物の輸送
植物の輸送
合計6時間程度の予習復習
第5回
同化と異化
同化と異化
合計6時間程度の予習復習
第6回
光合成
光合成
合計6時間程度の予習復習
第7回
植物に特徴的な代謝
植物に特徴的な代謝
合計6時間程度の予習復習
第8回
物質輸送
物質輸送
合計6時間程度の予習復習
第9回
細胞分裂と成長
細胞分裂と成長
合計6時間程度の予習復習
第10回
植物ホルモン
植物ホルモン
合計6時間程度の予習復習
第11回
光応答
光応答
合計6時間程度の予習復習
第12回
栄養成長
栄養成長
合計6時間程度の予習復習
第13回
環境適応
環境適応
合計6時間程度の予習復習
第14回
病原体に対する応答
病原体に対する応答
合計6時間程度の予習復習
第15回
微生物との共生
微生物との共生
合計6時間程度の予習復習
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 15% B: 15% C: 20% D: 25%
成績評価法
最新の植物生態学に関する理解度を評価します。
教科書にかかわる情報
備考
プリント等を用いる
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
履修条件
連絡先
松井 matsui@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
随時
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