開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年集中
集中
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3273180027
Marine Biology[Marine Biology]
英語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
湯山 育子[YUYAMA Ikuko]
ー
担当教員[ローマ字表記]
湯山 育子 [YUYAMA Ikuko]
特定科目区分
対象学生
対象年次
1~2
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
海洋生物学の最近の論文内容から、海洋生物学の基礎知識と専門知識の両方を学ぶ
授業の到達目標
海洋生物学の論文の内容を理解し、議論できるようになる。
授業計画
【全体】
海洋生物学系の論文についての解説を授業で行う。論文の内容について深く読み、議論することで論文にある研究の背景や課題を理解する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
授業内容のガイダンス
授業資料の予習復習に2時間
第2回
海洋生物学ー特に刺胞動物についての解説と論文紹介
論文のイントロダクションについて解説、議論
授業資料の予習復習に2時間
第3回
海洋生物学ー特に刺胞動物についての解説と論文紹介
論文の結果について解説、議論
授業資料の予習復習に2時間
第4回
海洋生物学ー特に刺胞動物についての解説と論文紹介
論文の考察について解説
授業資料の予習復習に2時間
第5回
海洋生物学ー特に原生生物についての解説と論文紹介
論文のイントロダクションについて解説、議論
授業資料の予習復習に2時間
第6回
海洋生物学ー特に原生生物についての解説と論文紹介
論文の結果について解説、議論
授業資料の予習復習に2時間
第7回
海洋生物学ー特に原生生物についての解説と論文紹介
論文の考察について解説
授業資料の予習復習に2時間
第8回
総合討論
2つの論文の特徴から、論文の書き方について考察する
授業資料の予習復習に2時間
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 30% B: 30% C: 10% D: 30%
成績評価法
レポート 100%
教科書にかかわる情報
教科書
書名
Brock biology of microorganisms
ISBN
9781292404790
著者名
Michael T. Madigan ... [et al.]
出版社
Pearson
出版年
2022
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
Marine biology, cnidarian, protist
持続可能な開発目標(SDGs)
(海洋資源)持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
関連科目
履修条件
連絡先
農学部本館418号室
yuyama@yamaguchi-u.ac.jp
083-933-5835
オフィスアワー
平日9:00~17:30
ページの先頭へ