開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
2年通年
卒研・卒論
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3273280015
特別研究(修士論文)[Special Research (Thesis)]
日本語
12
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
佐藤 悠[SATOH Yu]
ー
担当教員[ローマ字表記]
佐藤 悠 [SATOH Yu]
特定科目区分
対象学生
対象年次
1
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
所属研究室の研究分野に関して特定のテーマを設定し, 実験や解析を行い, 得られた成果について修士論文としてまとめる。
授業の到達目標
指導教員との議論を通して、研究課題の解決方策を自ら見出し、学位論文を完成させる。
授業計画
【全体】
指導教員に随時相談しつつ, おおよそ下記のスケジュールに則り修士論文を作成する。
1年前期: 研究目的の決定、関連情報の収集
1年前期および後期: 実験の実施および方向性の修正
2年前期: 実験の実施および結果の総括
2年後期: 実験の実施および修士論文の執筆
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
研究課題の決定
研究課題に関連する分野の情報を収集し、詳細を決定する
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
第2回
研究課題を遂行する手法の決定
関連分野の研究を参考にしつつ、目的に合った手法を選択する
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
第3回
研究課題に関する実験
実験を行う
実験とデータ解析
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
第4回
研究課題に関する実験
実験を行う
実験とデータ解析
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
第5回
研究課題の中間報告
研究成果をまとめ、発表する
必要に応じて研究課題の進め方を修正する。
発表準備
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
第6回
研究課題に関する実験
実験を行う
実験とデータ解析
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
第7回
研究課題に関する実験
実験を行う
実験とデータ解析
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
第8回
研究課題に関する実験
実験を行う
実験とデータ解析
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
第9回
研究課題の中間報告
研究成果をまとめ、発表する
必要に応じて研究課題の進め方を修正する。
発表準備
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
第10回
研究課題に関する実験
実験を行う
実験とデータ解析
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
第11回
研究課題に関する実験
実験を行う
実験とデータ解析
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
第12回
研究課題に関する実験
実験を行う
実験とデータ解析
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
第13回
研究課題のまとめ
論文を執筆する
必要に応じて実験を追加する
論文執筆
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
第14回
研究課題のまとめ
論文を執筆する
論文執筆
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
第15回
研究課題のまとめ
研究成果を発表する
研究の総括
発表準備
予習・復習 (学修時間の目安: 4時間程度)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 50% C: 10% D: 30%
成績評価法
研究成果物(学内外での発表、学術論文の執筆など)および研究姿勢(研究の進捗状況、他者の発表への質問の内容および回数など)から総合的に評価する。
研究成果物:50%
研究姿勢:50%
教科書にかかわる情報
備考
各学生の設定した課題に合わせ、必要に応じて指示する。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(海洋資源)持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
履修条件
連絡先
総合研究棟605
083-933-5841
オフィスアワー
9:00-17:00、事前に相談してもらうと確実です。
ページの先頭へ