タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院医学系研究科（博士後期）
開講学期 曜日時限 授業形態 AL（アクティブ・ラーニング）ポイント
前期 火9～12   3.5
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
4151600203 高度侵襲医療看護学特講[Invasive Clinical Nursing] 日本語 2
担当教員（責任）[ローマ字表記] メディア授業
齊田　菜穂子[SAITA Nahoko] ー
担当教員[ローマ字表記]
齊田　菜穂子　[SAITA Nahoko], 古賀 道明　[KOGA Michiaki]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
クリティカルケア・がん看護学・神経難病・精神看護学領域における国内外の研究を概観し，これまでの研究の動向と今日的課題について理解を深める。クリティカルケア領域では既存の集中治療看護，救命救急看護の研究成果を踏まえながら，看護の本質から見たクリティカルケア看護の概念を改めて確認し，専門性の高いクリティカルケア看護のあり方を追求する。がん看護領域では第4期がん対策推進基本計画で人材育成の強化、そしてがんゲノムなどの検査や治療が開発されるなどあたらな検査・治療を含めがん看護の在り方を探求する。
授業の到達目標
クリティカルケア・がん看護学・神経難病・精神看護学領域における国内外の研究を概観し，これまでの研究の動向と今日的課題について理解を深める。クリティカルケア看護と呼称する看護領域そのものが我が国では新しい研究領域でもあるため，既存の集中治療看護，救命救急看護の研究成果を踏まえながら，看護の本質から見たクリティカルケア看護の概念を改めて確認し，専門性の高いクリティカルケア看護のあり方を追求する。がん看護領域では第4期がん対策推進基本計画で人材育成の強化、そしてがんゲノムなどの検査や治療が開発されるなどあたらな検査・治療を含めがん看護の在り方を探求する。
授業計画
【全体】
クリティカルケア看護学、がん看護学、神経難病、精神看護学、それぞれ専門とする領域における国内外の研究を概観する。
これまでの研究の動向と今日的課題について理解を深める。
集中治療看護，救命救急看護、がん看護、神経難病、精神看護学の研究成果を踏まえながら，看護の本質から見たクリティカルケア看護、がん看護の概念を改めて確認する。
専門性の高いクリティカルケア看護、がん看護、神経難病看護、精神看護のあり方を追求する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 クリティカルケア看護学、がん看護学、神経難病、精神看護学領域における国内外の研究の概観 クリティカルケア看護学、がん看護学、神経難病、精神看護学領域における国内外の研究の概観 授業で課された課題や文献検討などにより予習・復習をする（約４時間）
第2回 クリティカルケア看護学、がん看護学、神経難病、精神看護学領域における国内外の研究の概観 クリティカルケア看護学、がん看護学、神経難病、精神看護学領域における国内外の研究の概観 授業で課された課題や文献検討などにより予習・復習をする（約４時間）
第3回 クリティカルケア看護学、がん看護学、神経難病、精神看護学領域における国内外の研究の概観 クリティカルケア看護学、がん看護学、神経難病、精神看護学領域における国内外の研究の概観 授業で課された課題や文献検討などにより予習・復習をする（約４時間）
第4回 クリティカルケア看護学、がん看護学、神経難病、精神看護学領域における国内外の研究の概観 クリティカルケア看護学、がん看護、神経難病、精神看護学領域における国内外の研究の概観 授業で課された課題や文献検討などにより予習・復習をする（約４時間）
第5回 これまでの研究の動向と今日的課題についての理解 これまでの研究の動向と今日的課題についての理解 授業で課された課題や文献検討などにより予習・復習をする（約４時間）
第6回 これまでの研究の動向と今日的課題についての理解 これまでの研究の動向と今日的課題についての理解 授業で課された課題や文献検討などにより予習・復習をする（約４時間）
第7回 これまでの研究の動向と今日的課題についての理解 これまでの研究の動向と今日的課題についての理解 授業で課された課題や文献検討などにより予習・復習をする（約４時間）
第8回 これまでの研究の動向と今日的課題についての理解 これまでの研究の動向と今日的課題についての理解 授業で課された課題や文献検討などにより予習・復習をする（約４時間）
第9回 集中治療看護，救命救急看護、がん看護、神経難病、精神看護学、それぞれの研究成果を踏まえた看護の本質から見た看護の概念 集中治療看護，救命救急看護、がん看護、神経難病、精神看護学の研究成果を踏まえた看護の本質から見た看護の概念 授業で課された課題や文献検討などにより予習・復習をする（約４時間）
第10回 集中治療看護，救命救急看護、がん看護、神経難病、精神看護学それぞれの研究成果を踏まえた看護の本質から見た看護の概念 集中治療看護，救命救急看護、がん看護、神経難病、精神看護学の研究成果を踏まえた看護の本質から見た看護の概念 授業で課された課題や文献検討などにより予習・復習をする（約４時間）
第11回 集中治療看護，救命救急看護、がん看護、神経難病、精神看護学それぞれの研究成果を踏まえた看護の本質から見た看護の概念 集中治療看護，救命救急看護、がん看護、神経難病、精神看護学の研究成果を踏まえた看護の本質から見た看護の概念 授業で課された課題や文献検討などにより予習・復習をする（約４時間）
第12回 集中治療看護，救命救急看護、がん看護、神経難病、精神看護学それぞれの研究成果を踏まえた看護の本質から見た看護の概念 集中治療看護，救命救急看護、がん看護、神経難病、精神看護学、の研究成果を踏まえた看護の本質から見た看護の概念 授業で課された課題や文献検討などにより予習・復習をする（約４時間）
第13回 専門性の高いクリティカルケア看護、がん看護、神経難病、精神看護学のあり方を追求 専門性の高いクリティカルケア看護、がん看護、神経難病、精神看護学のあり方を追求 授業で課された課題や文献検討などにより予習・復習をする（約４時間）
第14回 専門性の高いクリティカルケア看護、がん看護、神経難病、精神看護学のあり方を追求 専門性の高いクリティカルケア看護、がん看護、神経難病、精神看護学のあり方を追求 授業で課された課題や文献検討などにより予習・復習をする（約４時間）
第15回 専門性の高いクリティカルケア看護、がん看護のあり方を追求 専門性の高いクリティカルケア看護、がん看護のあり方を追求 授業で課された課題や文献検討などにより予習・復習をする（約４時間）
※AL（アクティブ・ラーニング）欄に関する注
・授業全体で、AL（アクティブ・ラーニング）が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A：グループワーク】、【B：ディスカッション・ディベート】、【C：フィールドワーク（実験・実習、演習を含む）】、【D：プレゼンテーション】
A: --%　B: 5%　C: --%　D: 30%
成績評価法
レポート　100％
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
クリティカルケア看護、がん看護、神経難病、精神看護、研究
持続可能な開発目標（SDGs）

  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
高度侵襲医療看護学演習
履修条件
連絡先
齊田:naho@yamaguchi-u.{at}.jp
古賀：kogamrk＠yamaguchi-u.{at}.jp

メールにて問い合わせて下さい。
{at}をacに変えて使用してください。
オフィスアワー
平日に該当教員に相談等をして下さい。

ページの先頭へ