タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院医学系研究科(博士後期)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 金3~4,金11~12   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
4152600206 母子発達・遺伝看護学演習 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
伊東 美佐江[ITO Misae]
担当教員[ローマ字表記]
伊東 美佐江 [ITO Misae], 村上 京子 [MURAKAMI Kyoko], 亀崎 明子 [KAMEZAKI Akiko]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
母子発達の支援、児の発達期、ウィメンズヘルスに遭遇しやすい健康問題の解決、および育児支援の必要な母親・家族の援助方法の開発・理論構築について先行研究をクリティークしながら教授する。また、健全な生殖と性、生命の誕生、生育を支援するための理論と看護方法の開発、さらに遺伝学的問題を持つ人と家族の看護方法の開発について先行研究をクリティークしながら教授する。
国内外の研究論文の文献検討から,研究課題・方法論を明確にし,論文作成法を演習する。
本講義は、看護師・助産師として実務経験を有する教員が担当する。
授業の到達目標
・特定した研究テーマについて、研究課題の抽出と方法、研究計画立案、実施、評価までのプロセスを説明できる。
・文献をクリティークし、研究課題を吟味し、明確にできる。
・特定した研究テーマにおける研究計画書を作成できる。
授業計画
【全体】
対象者の研究テーマに沿って、母子発達の支援及びこの発達期に遭遇しやすい健康問題の解決および育児支援の必要な母親・家族の援助方法の開発および理論構築について先行研究をクリティークを通して教授する。また、健全な生殖と性、生命の誕生生育を支援するための理論と看護方法の開発、さらに遺伝的問題を持つ人々の看護方法の開発について先行研究をクリティークを通して、自分の研究課題における研究計画書を立案する演習を行う。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 特定関心領域の選定 学生に応じて特定関心領域における課題とその援助方法、評価について、ディスカッションを行う。 学生の研究テーマに合わせて設定する。
プレゼンテーションやディスカッションの準備と資料作成。
授業外学習の目安は授業前後それぞれ2時間である。
第2回 特定関心領域の選定 学生に応じて特定関心領域における課題とその援助方法、評価について、ディスカッションを行う。 プレゼンテーションやディスカッションの準備と資料作成。
授業外学習の目安は授業前後それぞれ2時間である。
第3回 特定関心領域の選定 学生に応じて特定関心領域における課題とその援助方法、評価について、ディスカッションを行う。 プレゼンテーションやディスカッションの準備と資料作成。
授業外学習の目安は授業前後それぞれ2時間である。
第4回 特定関心領域の課題解決に向けた援助方法の文献考察 特定関心領域における課題とその援助方法、評価について、ディスカッションを行う。 プレゼンテーションやディスカッションの準備と資料作成。
授業外学習の目安は授業前後それぞれ2時間である。
第5回 特定関心領域の課題解決に向けた援助方法の文献考察 特定関心領域における課題とその援助方法、評価について、ディスカッションを行う。 プレゼンテーションやディスカッションの準備と資料作成。
授業外学習の目安は授業前後それぞれ2時間である。
第6回 特定関心領域の課題解決に向けた援助方法の文献考察 特定関心領域における課題とその援助方法、評価について、ディスカッションを行う。 プレゼンテーションやディスカッションの準備と資料作成。
授業外学習の目安は授業前後それぞれ2時間である。
第7回 特定関心領域の課題解決に向けた援助方法の文献考察 特定関心領域における課題とその援助方法、評価について、ディスカッションを行う。 プレゼンテーションやディスカッションの準備と資料作成。
授業外学習の目安は授業前後それぞれ2時間である。
第8回 特定関心領域の課題解決に向けた援助方法の比較・分析 特定関心領域における課題とその援助方法、評価について、ディスカッションを行う。 プレゼンテーションやディスカッションの準備と資料作成。
授業外学習の目安は授業前後それぞれ2時間である。
第9回 特定関心領域の課題解決に向けた援助方法の比較・分析 特定関心領域における課題とその援助方法、評価について、ディスカッションを行う。 プレゼンテーションやディスカッションの準備と資料作成。
授業外学習の目安は授業前後それぞれ2時間である。
第10回 特定関心領域の課題解決に向けた援助方法の比較・分析 特定関心領域における課題とその援助方法、評価について、ディスカッションを行う。 プレゼンテーションやディスカッションの準備と資料作成。
授業外学習の目安は授業前後それぞれ2時間である。
第11回 特定関心領域の課題解決に向けた援助方法の開発 特定関心領域における課題とその援助方法、評価について、ディスカッションを行う。 プレゼンテーションやディスカッションの準備と資料作成。
授業外学習の目安は授業前後それぞれ2時間である。
第12回 特定関心領域の課題解決に向けた援助方法の開発 特定関心領域における課題とその援助方法、評価について、ディスカッションを行う。 プレゼンテーションやディスカッションの準備と資料作成。
授業外学習の目安は授業前後それぞれ2時間である。
第13回 特定関心領域の課題解決に向けた援助方法の開発 特定関心領域における課題とその援助方法、評価について、ディスカッションを行う。 プレゼンテーションやディスカッションの準備と資料作成。
授業外学習の目安は授業前後それぞれ2時間である。
第14回 特定関心領域の課題解決に向けた援助方法の開発 特定関心領域における課題とその援助方法、評価について、ディスカッションを行う。 プレゼンテーションやディスカッションの準備と資料作成。
授業外学習の目安は授業前後それぞれ2時間である。
第15回 まとめ 特定関心領域における課題とその援助方法、評価について、ディスカッションを行う。 プレゼンテーションやディスカッションの準備と資料作成。
授業外学習の目安は授業前後それぞれ2時間である。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 50%
成績評価法
プレゼンテーション30%、ディスカッション30%、レポート40%
教科書にかかわる情報
備考
随時提示します
参考書にかかわる情報
備考
随時提示します
メッセージ
学生の主体的な学習をサポートします。
キーワード
課題解決、援助、母子、ウィメンズヘルス、遺伝、倫理
持続可能な開発目標(SDGs)

  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
関連科目
母子発達・遺伝看護学特講
履修条件
連絡先
村上京子 :TEL 22-2820 k.mura@yamaguchi-u.ac.jp
伊東美佐江:TEL 22-2821, m-ito@yamaguchi-u.ac.jp
亀崎明子:TEL 22-2829,kamezaki@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
随時連絡しますので、メールで連絡してください

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