開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士後期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
未定
講義
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
4241010010
自然システム科学特論
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
村藤 俊宏[MURAFUJI Toshihiro]
ー
担当教員[ローマ字表記]
村藤 俊宏 [MURAFUJI Toshihiro], 川俣 純 [KAWAMATA Jun], 本多 謙介 [HONDA Kensuke], 山﨑 鈴子 [YAMAZAKI Suzuko], 太田 岳洋 [OHTA Takehiro]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
地球科学分野の教員と化学分野の教員が、各分野に関する最新の研究例と最近の動向について解説する。自然科学系専攻の専門科目を広く履修することで、自然科学の分野の研究成果を基に、自然と人類の共生という観点にたって新しい価値を創造し、社会の課題解決に役立てる能力を身につける(CP2)。さらに、自然科学分野に関する先端的な専門的知識や技術を修得し、自然科学分野において自立して独創的な研究を遂行できる能力を養う(DP2)。
授業の到達目標
各専門分野がどのような発展を遂げてきたか、また、現在どのような研究が展開されていて今後どのような方向に進展していくか、理解を深める。これにより、自然の原理を学んで応用し、新しい価値の創造(イノベーション)ができる能力を養う。
授業計画
【全体】
前半の講義を地球科学分野の教員が担当し、後半の講義を化学分野の教員が担当する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
地球科学研究の概要
地球科学研究の概要
復習(2時間以上)
第2回
堆積学研究の最新の研究例と動向
地球科学研究の概要
復習(2時間以上)
第3回
鉱物学研究の最新の研究例と動向
鉱物学研究の最新の研究例と動向
復習(2時間以上)
第4回
岩石学研究の最新の研究例と動向
岩石学研究の最新の研究例と動向
復習(2時間以上)
第5回
海洋地質学研究の最新の研究例と動向
海洋地質学研究の最新の研究例と動向
復習(2時間以上)
第6回
構造地質学研究の最新の研究例と動向
構造地質学研究の最新の研究例と動向
復習(2時間以上)
第7回
応用地質学研究の最新の研究例と動向
応用地質学研究の最新の研究例と動向
復習(2時間以上)
第8回
化学分野の概要
化学分野の概要
復習(2時間以上)
第9回
物理化学研究の最新の研究例と動向
物理化学研究の最新の研究例と動向
復習(2時間以上)
第10回
量子化学研究の最新の研究例と動向
量子化学研究の最新の研究例と動向
復習(2時間以上)
第11回
無機化学研究の最新の研究例と動向
無機化学研究の最新の研究例と動向
復習(2時間以上)
第12回
分析化学研究の最新の研究例と動向
分析化学研究の最新の研究例と動向
復習(2時間以上)
第13回
有機化学研究の最新の研究例と動向
有機化学研究の最新の研究例と動向
復習(2時間以上)
第14回
生物化学研究の最新の研究例と動向
生物化学研究の最新の研究例と動向
復習(2時間以上)
第15回
総括
まとめ
復習(2時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
講義後課題レポートで評価します。
講義後課題レポート 100%
教科書にかかわる情報
備考
資料を配布する。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
自分の専門分野外における研究の話から、何かヒントやきっかけとなる事項を探してみてください。
キーワード
地球科学、化学
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
特になし
履修条件
連絡先
総合研究棟6階、601号室(東)
オフィスアワー
随時
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