開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士後期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
未定
講義
3.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
4241020010
分子発生生物学特論[Advanced Molecular Developmental Biology]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
山中 明[YAMANAKA Akira]
ー
担当教員[ローマ字表記]
山中 明 [YAMANAKA Akira], 上野 秀一 [UENO Shuichi], 原 裕貴 [HARA Yuki]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
動物の発生機構について我々の研究を含めた最新の研究を紹介しながら説明する。これらの分子メカニズムの動物界における多様性とその進化過程で保存されてきた普遍的メカニズムについて説明する。
授業の到達目標
動物の発生における分子メカニズムの多様性とその進化過程で保存されてきた普遍的メカニズムについて説明できる。
授業計画
【全体】
講義は発生についての最新の総説(英文)を読み、動物の発生の基本的なしくみについてできるだけ最新の研究内容を交えて説明する。基礎知識や考察能力はレポートで確認するとともに、授業時間内に簡単な発表等をおこなう。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
神経内分泌の分子機構I
神経内分泌の分子機構を解説する
学習範囲の予習・復習
(目安:4時間以上)
第2回
神経内分泌の分子機構II
神経内分泌の分子機構を解説する
学習範囲の予習・復習
(目安:4時間以上)
第3回
神経内分泌の分子機構III
神経内分泌の分子機構を解説する
学習範囲の予習・復習
(目安:4時間以上)
第4回
神経内分泌の分子機構IV
神経内分泌の分子機構を解説する
学習範囲の予習・復習
(目安:4時間以上)
第5回
神経内分泌の分子機構V
神経内分泌の分子機構を解説する
学習範囲の予習・復習
(目安:4時間以上)
第6回
初期発生の分子機構I
初期発生の分子機構を解説する
学習範囲の予習・復習
(目安:4時間以上)
第7回
初期発生の分子機構II
初期発生の分子機構を解説する
学習範囲の予習・復習
(目安:4時間以上)
第8回
初期発生の分子機構III
初期発生の分子機構を解説する
学習範囲の予習・復習
(目安:4時間以上)
第9回
初期発生の分子機構IV
初期発生の分子機構を解説する
学習範囲の予習・復習
(目安:4時間以上)
第10回
初期発生の分子機構V
初期発生の分子機構を解説する
学習範囲の予習・復習
(目安:4時間以上)
第11回
形態形成の分子機構I
形態形成の分子機構を解説する
学習範囲の予習・復習
(目安:4時間以上)
第12回
形態形成の分子機構II
形態形成の分子機構を解説する
学習範囲の予習・復習
(目安:4時間以上)
第13回
形態形成の分子機構III
形態形成の分子機構を解説する
学習範囲の予習・復習
(目安:4時間以上)
第14回
形態形成の分子機構IV
形態形成の分子機構を解説する
学習範囲の予習・復習
(目安:4時間以上)
第15回
形態形成の分子機構V
形態形成の分子機構を解説する
学習範囲の予習・復習
(目安:4時間以上)
第16回
まとめ
学習内容のまとめと振り返り
学習範囲の復習
(目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 5% B: 5% C: 10% D: 10%
成績評価法
動物の発生現象(細胞、発生、内分泌)の分子機構に関する英文課題について作成されたレポートで評価する(評価割合 100%)。
教科書にかかわる情報
備考
各担当教員より指示する。
参考書にかかわる情報
備考
適宜、参考資料を配付する。
メッセージ
講義以外の時間にも積極的に質問して疑問点を解決して下さい。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
履修条件
連絡先
担当教員
山中 明:yamanaka[at]yamaguchi-u.ac.jp
上野秀一:suenoscb[at]yamaguchi-u.ac.jp
原 裕貴:yukihara[at]yamaguchi-u.ac.j:
※[at]の部分を@に書き換えてメールをするか、修学支援システムのメッセージで連絡してください。
オフィスアワー
随時。ただし、曜日・時間帯によっては、対応できない場合もあります。
※各担当教員の授業後に、学生は担当教員と連絡をとり、日時を決めることが望ましい。
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