開講年度
開講学部等
2026
大学院創成科学研究科(博士後期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
未定
講義
3.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
4242010200
地殻・マントル構成物質学特論[Advanced Petrology for Crust and Mantle]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
志村 俊昭[SHIMURA Toshiaki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
志村 俊昭 [SHIMURA Toshiaki]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
花崗岩質大陸地殻は「水惑星地球」を特徴づける重要な構成物である.本講義では火成・変成作用をとおして大陸地殻,特に変動帯の形成過程について解説する.尚,受講には,学部・大学院を通じて地球科学に関連する科目を40単位以上修得していることが必要.
授業の到達目標
変動帯に産する火成岩・変成岩の記載的・化学的特徴を把握し,テクトニクスの背景が理解できる.地球史における変動帯の形成過程とその意義が説明できるようになる.地球上における火成岩・変成岩の分布と形成年代の基礎知識を持つことによって変動帯の形成過程に興味を持つ.
授業計画
【全体】
すでに火成作用と変成作用の概念についての基礎知識は備えているものとして講義を始める.この講義では,地質学的環境下での変動帯の位置付けを議論しながら,岩石学的手法によって大陸地殻の重要な構成要素である変動帯の形成過程について考察する.
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
1.授業の内容と進め方の説明,
ガイダンス資料を読んでおくこと(目安時間2分)
Moodle等の資料を参照のこと
第2回
変動帯における火成岩と火成作用
1.火成作用
2.火成作用の種類
予習復習
(目安時間4時間)
Moodle等の資料を参照のこと
第3回
変動帯における火成岩と火成作用2
1.マグマの成因
予習復習
(目安時間4時間)
Moodle等の資料を参照のこと
第4回
変動帯における変成岩と変成作用1
1.変成作用
2.変成作用の種類
予習復習
(目安時間4時間)
Moodle等の資料を参照のこと
第5回
変動帯における変成岩と変成作用2
1.変成作用の解析
予習復習
(目安時間4時間)
Moodle等の資料を参照のこと
第6回
変動帯における火成作用と変成作用
1.火成作用と変成作用の関係
予習復習
(目安時間4時間)
Moodle等の資料を参照のこと
第7回
前半のまとめ1
レポート課題の提示
予習復習
(目安時間4時間)
Moodle等の資料を参照のこと
第8回
鉱物相平衡1
1.相律と相平衡図1
予習復習
(目安時間4時間)
Moodle等の資料を参照のこと
第9回
鉱物相平衡2
1.相律と相平衡図2
予習復習
(目安時間4時間)
Moodle等の資料を参照のこと
第10回
テクトニクスと火成作用
1.火成作用とテクトニクス
予習復習
(目安時間4時間)
Moodle等の資料を参照のこと
第11回
テクトニクスと変成作用
1.変成作用とテクトニクス
予習復習
(目安時間4時間)
Moodle等の資料を参照のこと
第12回
課題レポートの返却
提示したレポートの
解説
予習復習
(目安時間4時間)
Moodle等の資料を参照のこと
第13回
変動帯のテクトニクス1
地球における変動帯の分布とテクトニクス
予習復習
(目安時間4時間)
Moodle等の資料を参照のこと
第14回
変動帯のテクトニクス2
地球における変動帯の年代とテクトニクス
予習復習
(目安時間4時間)
Moodle等の資料を参照のこと
第15回
まとめ1
まとめと解説1
予習復習
(目安時間4時間)
Moodle等の資料を参照のこと
第16回
まとめ2
まとめと解説2
予習復習
(目安時間4時間)
Moodle等の資料を参照のこと
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 5% B: 5% C: 10% D: 10%
成績評価法
演習課題 50%、レポート 50%
教科書にかかわる情報
教科書
書名
記載岩石学
ISBN
9784320046399
著者名
周藤賢治・小山内康人
出版社
共立出版
出版年
2002
教科書
書名
解析岩石学
ISBN
9784320046405
著者名
周藤賢治・小山内康人
出版社
共立出版
出版年
2002
備考
参考書にかかわる情報
参考書
書名
Using geochemical data : to understand geological processes
ISBN
9781108745840
著者名
Hugh Rollinson, Victoria Pease
出版社
Cambridge University Press
出版年
2021
参考書
書名
Principles of igneous and metamorphic petrology
ISBN
9781108492881
著者名
Anthony R. Philpotts, Jay J. Ague
出版社
Cambridge University Press
出版年
2022
参考書
書名
Metamorphic Phase Equilibria and Pressure-Temperature-Time Paths
ISBN
9780939950348
著者名
Frank S. Spear
出版社
Mineralogical Society of America
出版年
備考
メッセージ
当然なことではあるが,講義には出席すること.多くの質疑応答をとおして活気ある講義にしたい.また,学術用語が沢山でてくるので,日本語と英語を一緒に覚えてほしい.また,この講義を受講することによって,各自の専門性と結びつけ,社会に役立つ地質学を目指してほしい.本科目を履修することで,生涯にわたる学習意欲を育んでほしい.
キーワード
地球科学,地質現象,火成岩,変成岩,火成作用,変成作用,テクトニクス
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
岩石学I・II,火山学、地球惑星物質学II、地球進化学I・II、岩石化学特論、変成岩岩石学特論
履修条件
連絡先
志村俊昭 smr(アット)yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
志村俊昭: アポをとってから来ることが望ましい。在室時は適宜対応します。
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