タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院創成科学研究科(博士後期)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年 未定   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
4242030070 学外特別研修Ⅱa[Special Extramural Training Ⅱa(Special Extramural Training IIa)] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
三上 真人[MIKAMI Masato]
担当教員[ローマ字表記]
三上 真人 [MIKAMI Masato], 森 啓年 [MORI Hirotoshi]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
本授業は、長期休業中に2週間以上,海外の交流校等で実施される語学研修または技術研修プログラム(オンラインも含む)の一つに参加することを中心とした内容である。語学研修プログラムの内容は、語学習得だけでなく、派遣先での技術見学や専門講義の聴講、受入大学学生との交流などである。特に、プログラムの一部に工学的な体験を組み込むことにより、海外における工学分野の現状を把握し、グローバル技術者への動機づけを行う。技術研修では、長期休業中に2週間以上,海外の交流校等で実施される技術研修プログラムの一つに参加することを中心とした内容である。特に、現場調査、実験実習等を主体とし、専門領域におけるコミュニケーションスキルを活用する.
授業の到達目標
現場調査、実験実習等を主体とし、専門領域におけるコミュニケーションスキルを活用する.
授業計画
【全体】
工学教育研究センターおよび留学生センターなどが提供する海外での語学研修または工学教育研究センターが提供する技術研修プログラム(オンラインも含む)に参加する。研修は夏季および春季の年2回実施され、研修先の大学は各々異なる。また、研修の事前事後の学習、渡航前研修も受講する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 語学研修/技術研修プログラム(1) 研修先の提供する語学研修/技術研修プログラムの受講 語学研修/技術研修プログラムの宿題・予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第2回 語学研修/技術研修プログラム(2) 研修先の提供する語学研修/技術研修プログラムの受講 語学研修/技術研修プログラムの宿題・予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第3回 語学研修/技術研修プログラム(3) 研修先の提供する語学研修/技術研修プログラムの受講 語学研修/技術研修プログラムの宿題・予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第4回 語学研修/技術研修プログラム(4) 研修先の提供する語学研修/技術研修プログラムの受講 語学研修/技術研修プログラムの宿題・予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第5回 語学研修/技術研修プログラム(5) 研修先の提供する語学研修/技術研修プログラムの受講 語学研修/技術研修プログラムの宿題・予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第6回 語学研修/技術研修プログラム(6) 研修先の提供する語学研修/技術研修プログラムの受講 語学研修/技術研修プログラムの宿題・予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第7回 語学研修/技術研修プログラム(7) 研修先の提供する語学研修/技術研修プログラムの受講 語学研修/技術研修プログラムの宿題・予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第8回 語学研修/技術研修プログラム(8) 研修先の提供する語学研修/技術研修プログラムの受講 語学研修/技術研修プログラムの宿題・予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第9回 語学研修/技術研修プログラム(9) 研修先の提供する語学研修/技術研修プログラムの受講 語学研修/技術研修プログラムの宿題・予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第10回 語学研修/技術研修プログラム(10) 研修先の提供する語学研修/技術研修プログラムの受講 語学研修/技術研修プログラムの予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: 100% D: --%
成績評価法
学習履歴の提出(必須),レポート90%,TOEICスコア10%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
単位は次期の学期末に反映されますので、注意してください。
キーワード
海外 研修 語学 ホームステイ
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 安全な水とトイレをみんなに
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • Life on land
  • パートナーシップで目標を達成しよう
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(海洋資源)持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
履修条件
連絡先
工学教育研究センター(9057, en305@yamaguchj-u.ac.jp)
オフィスアワー
随時

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