タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院創成科学研究科（博士後期）
開講学期 曜日時限 授業形態 AL（アクティブ・ラーニング）ポイント
前期 未定    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
4261120030 システム最適化特論[Advanced System Optimization] 日本語 2
担当教員（責任）[ローマ字表記] メディア授業
若佐 裕治[WAKASA Yuji] ー
担当教員[ローマ字表記]
若佐 裕治　[WAKASA Yuji], 足立 亮介
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
最適化手法を用いた制御システムの設計について講義を行う．
授業の到達目標
最適化手法および制御システムに関する基礎的事項や最新の研究動向を理解し，適切に応用できる．
授業計画
【全体】
最適化手法を用いた制御システムの設計について学習する．
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 システム最適化の概要 授業の概要説明 授業中に指示した学習（学習時間の目安: 4時間以上）
第2回 制御システムの表現 制御システムの表現 授業中に指示した学習（学習時間の目安: 4時間以上）
第3回 信号のノルム 信号のノルム 授業中に指示した学習（学習時間の目安: 4時間以上）
第4回 システムのノルム システムのノルム 授業中に指示した学習（学習時間の目安: 4時間以上）
第5回 制御仕様 制御仕様 授業中に指示した学習（学習時間の目安: 4時間以上）
第6回 安定性 安定性 授業中に指示した学習（学習時間の目安: 4時間以上）
第7回 制御性能 制御性能 授業中に指示した学習（学習時間の目安: 4時間以上）
第8回 感度特性 感度特性 授業中に指示した学習（学習時間の目安: 4時間以上）
第9回 ロバスト性 ロバスト性 授業中に指示した学習（学習時間の目安: 4時間以上）
第10回 凸解析の基礎（１） 凸解析の基礎（１） 授業中に指示した学習（学習時間の目安: 4時間以上）
第11回 凸解析の基礎（２） 凸解析の基礎（２） 授業中に指示した学習（学習時間の目安: 4時間以上）
第12回 切除平面法 切除平面法 授業中に指示した学習（学習時間の目安: 4時間以上）
第13回 楕円体法 楕円体法 授業中に指示した学習（学習時間の目安: 4時間以上）
第14回 制御システム設計（１） 制御システム設計（１） 授業中に指示した学習（学習時間の目安: 4時間以上）
第15回 制御システム設計（２） 制御システム設計（２） 授業中に指示した学習（学習時間の目安: 4時間以上）
第16回 これまでの内容の復習および予備日 これまでの内容の復習 特になし
※AL（アクティブ・ラーニング）欄に関する注
・授業全体で、AL（アクティブ・ラーニング）が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A：グループワーク】、【B：ディスカッション・ディベート】、【C：フィールドワーク（実験・実習、演習を含む）】、【D：プレゼンテーション】
A: --%　B: --%　C: --%　D: --%
成績評価法
レポート（60%），発表（40%）
教科書にかかわる情報
備考
関連資料を配布する．
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標（SDGs）

  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱（レジリエント）なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
関連科目
履修条件
連絡先
電気電子棟5階505号室
wakasa@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
前期 火曜日3・4時限

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