開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科（博士後期）
開講学期
曜日時限
授業形態
AL（アクティブ・ラーニング）ポイント
前期
未定
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
4261120050
電磁波動工学特論[Advanced Course for Electromagnetic Wave Propagations]
英語
2
担当教員（責任）[ローマ字表記]
メディア授業
堀田 昌志[HOTTA Masashi]
ー
担当教員[ローマ字表記]
堀田 昌志 [HOTTA Masashi]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは，メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が，総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は，卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
光波，ミリ波，マイクロ波の伝搬原理を理解すると共にその電磁界解析法やデバイス等への応用について講述する。
授業の到達目標
（1）電磁波動についての専門知識を習得する。
（2）数式と物理現象との結びつきを思考し，理解する。
（3）自分の理解した内容を，他者に説明，伝達できる。（プレゼンテーション能力）
授業計画
【全体】
電磁波伝搬や電磁界解析に関する課題レポートを作成し，それを元に質疑応答を行う。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
専門洋書の選択と授業計画に関する打ち合わせ
授業外学習目安時間2時間
第2回
電磁波伝搬の原理(1)
英文書籍の購読
授業外学習目安時間4時間
第3回
電磁波伝搬の原理(2)
英文書籍の購読
授業外学習目安時間4時間
第4回
電磁波伝搬の原理(4)
英文書籍の購読
授業外学習目安時間4時間
第5回
電磁波伝搬の原理(5)
英文書籍の購読
授業外学習目安時間4時間
第6回
電磁波伝搬解析(1)
英文書籍の購読
授業外学習目安時間4時間
第7回
電磁波伝搬解析(2)
英文書籍の購読
授業外学習目安時間4時間
第8回
電磁波伝搬解析(3)
英文書籍の購読
授業外学習目安時間4時間
第9回
電磁波伝搬解析(4)
英文書籍の購読
授業外学習目安時間4時間
第10回
電磁波伝搬解析(5)
英文書籍の購読
授業外学習目安時間4時間
第11回
光マイクロ波デバイスの基礎(1)
英文書籍の購読
授業外学習目安時間4時間
第12回
光マイクロ波デバイスの基礎(2)
英文書籍の購読
授業外学習目安時間4時間
第13回
光マイクロ波デバイスの応用
英文書籍の購読
授業外学習目安時間4時間
第14回
光マイクロ波デバイスの現状
英文書籍の購読
授業外学習目安時間4時間
第15回
まとめとプレゼンテーション
これまで読んできた文献についてのディスカッション
授業外学習目安時間6時間
※AL（アクティブ・ラーニング）欄に関する注
・授業全体で、AL（アクティブ・ラーニング）が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A：グループワーク】、【B：ディスカッション・ディベート】、【C：フィールドワーク（実験・実習、演習を含む）】、【D：プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 50%
成績評価法
最終レポート ５０％，最終レポートに基づく質疑応答 ５０％
教科書にかかわる情報
備考
テキストについては，担当教員所蔵の書籍を貸し出して購読してもらいます。内容については相談して決めましょう！
参考書にかかわる情報
備考
参考書も必要であれば貸し出します。
メッセージ
電磁波、電磁界の考え方とその産業応用についての知識を得るため、各自で調べたことをプレゼンテーションし、その内容について質問およびディスカッションする。
キーワード
電磁気学、電磁波、光波、光通信、無線通信
持続可能な開発目標（SDGs）
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
関連科目
電磁気学、電磁波工学
履修条件
連絡先
電気電子工学棟6F A608 Masashi Hotta
オフィスアワー
週によって空いている時間が異なりますので，あらかじめメール(hotta@yamaguchi-u.ac.jp)にて連絡ください。
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