タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院創成科学研究科(博士後期)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 未定    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
4261120100 情報通信符号論[Advanced Coding Theory in Digital Communications] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
井田 悠太[IDA Yuta]
担当教員[ローマ字表記]
井田 悠太 [IDA Yuta]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
本授業では、第4世代移動体通信方式以降の主要技術であるデジタル変調方式のOFDM、マルチアンテナ伝送技術のMIMO、通信路符号化技術の誤り訂正符号などについて概説し、受講生の希望に合わせたテーマで、深く議論する。
授業の到達目標
・通信システムに関する基礎を習得する。
・通信システムと自信の研究との関連などについて議論できる。
・適用されている応用システムを調査、検討できる。
・調査、検討したことをレポートにまとめることができる。
・さらなる発展させ、自分なりに人に説明できる。
授業計画
【全体】
通信システムとその応用に関して概説し、受講生の希望に合わせたテーマで、ゼミ形式で議論を進め、最後にレポートを提出してもらう。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 講義概要 講義の位置づけと概要 ・指示する資料を参照し、準備学習2時間と復習2時間を行う。
・課題(レポート)(あれば)。
第2回 通信システム全般(1) 通信システムの概要について説明する。 ・指示する資料を参照し、準備学習2時間と復習2時間を行う。
・課題(レポート)(あれば)。
第3回 通信システム全般(2) 通信システムの概要について説明する。 ・指示する資料を参照し、準備学習2時間と復習2時間を行う。
・課題(レポート)(あれば)。
第4回 OFDM デジタル変調方式のOFDMについて説明する。 ・指示する資料を参照し、準備学習2時間と復習2時間を行う。
・課題(レポート)(あれば)。
第5回 MIMO マルチアンテナ伝送技術のMIMOについて説明する。 ・指示する資料を参照し、準備学習2時間と復習2時間を行う。
・課題(レポート)(あれば)。
第6回 誤り訂正 通信路符号化技術の誤り訂正符号について説明する。 ・指示する資料を参照し、準備学習2時間と復習2時間を行う。
・課題(レポート)(あれば)。
第7回 自由課題 自由課題のための調査 ・自由課題遂行のための、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第8回 自由課題 課題の決定 ・自由課題遂行のための、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第9回 自由課題 ゼミ形式で議論 ・自由課題遂行のための、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第10回 自由課題 ゼミ形式で議論 ・自由課題遂行のための、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第11回 自由課題 ゼミ形式で議論 ・自由課題遂行のための、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第12回 自由課題 ゼミ形式で議論 ・自由課題遂行のための、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第13回 自由課題 ゼミ形式で議論 ・自由課題遂行のための、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第14回 自由課題 ゼミ形式で議論 ・自由課題遂行のための、準備学習2時間と復習2時間を行う。
第15回 総括 プレゼン発表とレポート提出 ・自由課題遂行のための、準備学習2時間と復習2時間を行う。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
授業への取り組み 20%、レポート(複数回) 80%で評価します。
教科書にかかわる情報
備考
適宜、必要な資料を配布します。

参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
講義時間等は相談して決めます。
キーワード
無線通信方式、信号処理、誤り訂正符号
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
関連科目
履修条件
連絡先
y.ida@yamaguchi-u.ac.jp
総合研究第2棟2階202室
オフィスアワー
部屋にいるときはいつでもOKですが、メールで連絡を取ってから来訪した方が確実です。

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