開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士後期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
未定
5.5
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
4261120140
並列アルゴリズム特論[Advanced Parallel Algorithms]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
福士 将[FUKUSHI Masaru]
ー
担当教員[ローマ字表記]
福士 将 [FUKUSHI Masaru], 佐村 俊和 [SAMURA Toshikazu], 黒川 陽太
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
並列処理アルゴリズムおよびその実行基盤となる並列処理システムに関連する最新の文献を用いて、技術的な特徴や今後の動向について議論する。
授業の到達目標
並列処理アルゴリズムに関する基礎知識および最新知識を習得し、問題発見および解決能力を養い、自らの研究や実社会における課題解決に応用する能力を身につける。
授業計画
【全体】
テーマや講義の進め方は受講者と相談して決定する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
オリエンテーション
受講者との相談により、具体的な講義内容を決定する(最新技術の調査、並列プログラミングなど)
準備学習を行う(学修時間の目安: 4時間以上)。
第2回
課題に関する調査・討論(1)
最新動向について調査・討論する
準備学習と復習、授業外課題を行う(学修時間の目安: 4時間以上)。
第3回
課題に関する調査・討論(2)
最新動向について調査・討論する
準備学習と復習、授業外課題を行う(学修時間の目安: 4時間以上)。
第4回
課題に関する調査・討論(3)
最新動向について調査・討論する
準備学習と復習、授業外課題を行う(学修時間の目安: 4時間以上)。
第5回
プレゼンテーション準備(1)
1回目のプレゼンテーションの準備
準備学習と復習、授業外課題を行う(学修時間の目安: 4時間以上)。
第6回
プレゼンテーション準備(2)
1回目のプレゼンテーションの準備
準備学習と復習、授業外課題を行う(学修時間の目安: 4時間以上)。
第7回
プレゼンテーション1回目
調査内容の発表
準備学習と復習、授業外課題を行う(学修時間の目安: 4時間以上)。
第8回
課題に関する調査・討論(4)
さらなるテーマの追求、または、自らの研究への応用
準備学習と復習、授業外課題を行う(学修時間の目安: 4時間以上)。
第9回
課題に関する調査・討論(5)
さらなるテーマの追求、または、自らの研究への応用
準備学習と復習、授業外課題を行う(学修時間の目安: 4時間以上)。
第10回
課題に関する調査・討論(6)
さらなるテーマの追求、または、自らの研究への応用
準備学習と復習、授業外課題を行う(学修時間の目安: 4時間以上)。
第11回
課題に関する調査・討論(7)
さらなるテーマの追求、または、自らの研究への応用
準備学習と復習、授業外課題を行う(学修時間の目安: 4時間以上)。
第12回
課題に関する調査・討論(8)
さらなるテーマの追求、または、自らの研究への応用
準備学習と復習、授業外課題を行う(学修時間の目安: 4時間以上)。
第13回
プレゼンテーション準備(3)
第2回目のプレゼンテーションの準備
準備学習と復習、授業外課題を行う(学修時間の目安: 4時間以上)。
第14回
プレゼンテーション準備(4)
第2回目のプレゼンテーションの準備
準備学習と復習、授業外課題を行う(学修時間の目安: 4時間以上)。
第15回
プレゼンテーション2回目
最終発表
準備学習と復習、授業外課題を行う(学修時間の目安: 4時間以上)。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 5%
成績評価法
設定したテーマの最終発表レポートの内容により評価する。
レポート 100%
教科書にかかわる情報
備考
適宜、資料を配布する。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
並列分散処理,並列分散システム
持続可能な開発目標(SDGs)
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
関連科目
電子計算機,情報ネットワーク,並列分散システム特論
履修条件
連絡先
福士 将 (mfukushi@yamaguchi-u.ac.jp)
佐村 俊和 (samura@yamaguchi-u.ac.jp)
黒川 陽太(ykurokawa@yamaguchi-u.ac.jp)
オフィスアワー
各教員に問い合わせのこと
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