タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院創成科学研究科(博士後期)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 未定   5.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
4261120310 機械学習特論[Advanced Machine Learning] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
間普 真吾[MABU Shingo]
担当教員[ローマ字表記]
間普 真吾 [MABU Shingo], 楊 鯤昊, 池部 怜 [IKEBE Satoru]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
機械学習に関する論文を輪読し,最新の機械学習の理論や研究動向について学び,議論する.創成科学研究科の教育指導の基本方針に含まれる「専攻分野に関して高度な専門的知識を持ち,自立した研究者として研究を遂行できる幅広い知識や能力・技術を身につける」ことを目標とする.
授業の到達目標
機械学習の知識とその技術を身につけ,各自の研究に応用できるようになる.
授業計画
【全体】
機械学習に関する論文の輪読形式で実施し,適宜関連技術の紹介やディスカッションを行う.輪読論文のテーマや進め方は受講生と相談して決定する.(階層型ニューラルネットワーク、特に畳み込みニューラルネットワークに関する事前知識が必要)
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 論文輪読1 論文の精読とディスカッション 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第2回 論文輪読2 論文の精読とディスカッション 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第3回 論文輪読3 論文の精読とディスカッション 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第4回 論文輪読4 論文の精読とディスカッション 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第5回 論文輪読5 論文の精読とディスカッション 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第6回 論文輪読6 論文の精読とディスカッション 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第7回 プレゼンテーション1 論文内容のプレゼンテーション 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第8回 論文輪読7 論文の精読とディスカッション 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第9回 論文輪読8 論文の精読とディスカッション 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第10回 論文輪読9 論文の精読とディスカッション 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第11回 論文輪読10 論文の精読とディスカッション 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第12回 論文輪読11 論文の精読とディスカッション 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第13回 論文輪読12 論文の精読とディスカッション 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第14回 論文輪読13 論文の精読とディスカッション 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第15回 プレゼンテーション2 論文内容のプレゼンテーション 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 45% C: --% D: 5%
成績評価法
プレゼンテーション(20%),宿題・授業外レポート(複数回)(60%),授業態度・授業への参加度(20%)で評価します。欠席4回以上は欠格として扱います。
教科書にかかわる情報
備考
適宜資料を配布する。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
機械学習,ニューラルネットワーク,パターン認識
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
関連科目
履修条件
連絡先
mabu@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
在室時に対応可能だが、事前にメール連絡があるほうが望ましい。

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