開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士後期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
未定
5.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
4261120310
機械学習特論[Advanced Machine Learning]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
間普 真吾[MABU Shingo]
ー
担当教員[ローマ字表記]
間普 真吾 [MABU Shingo], 楊 鯤昊, 池部 怜 [IKEBE Satoru]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
機械学習に関する論文を輪読し,最新の機械学習の理論や研究動向について学び,議論する.創成科学研究科の教育指導の基本方針に含まれる「専攻分野に関して高度な専門的知識を持ち,自立した研究者として研究を遂行できる幅広い知識や能力・技術を身につける」ことを目標とする.
授業の到達目標
機械学習の知識とその技術を身につけ,各自の研究に応用できるようになる.
授業計画
【全体】
機械学習に関する論文の輪読形式で実施し,適宜関連技術の紹介やディスカッションを行う.輪読論文のテーマや進め方は受講生と相談して決定する.(階層型ニューラルネットワーク、特に畳み込みニューラルネットワークに関する事前知識が必要)
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
論文輪読1
論文の精読とディスカッション
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第2回
論文輪読2
論文の精読とディスカッション
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第3回
論文輪読3
論文の精読とディスカッション
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第4回
論文輪読4
論文の精読とディスカッション
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第5回
論文輪読5
論文の精読とディスカッション
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第6回
論文輪読6
論文の精読とディスカッション
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第7回
プレゼンテーション1
論文内容のプレゼンテーション
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第8回
論文輪読7
論文の精読とディスカッション
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第9回
論文輪読8
論文の精読とディスカッション
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第10回
論文輪読9
論文の精読とディスカッション
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第11回
論文輪読10
論文の精読とディスカッション
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第12回
論文輪読11
論文の精読とディスカッション
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第13回
論文輪読12
論文の精読とディスカッション
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第14回
論文輪読13
論文の精読とディスカッション
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第15回
プレゼンテーション2
論文内容のプレゼンテーション
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 45% C: --% D: 5%
成績評価法
プレゼンテーション(20%),宿題・授業外レポート(複数回)(60%),授業態度・授業への参加度(20%)で評価します。欠席4回以上は欠格として扱います。
教科書にかかわる情報
備考
適宜資料を配布する。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
機械学習,ニューラルネットワーク,パターン認識
持続可能な開発目標(SDGs)
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
関連科目
履修条件
連絡先
mabu@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
在室時に対応可能だが、事前にメール連絡があるほうが望ましい。
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