タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院創成科学研究科(博士後期)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 未定 講義 9.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
4261120380 離散最適化特論 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
荒木 徹也[ARAKI Tetsuya]
担当教員[ローマ字表記]
荒木 徹也 [ARAKI Tetsuya]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
グラフ理論や組合せ最適化など離散最適化の諸分野における最新の文献を用いて,技術的な特徴や今後の動向について議論する.
授業の到達目標
・グラフ理論の知識および離散最適化の手法を身に付ける.
・離散最適化の最新の研究動向について理解する.
授業計画
【全体】
離散最適化に関する論文に関して輪読・ディスカッションを行う.具体的な進め方等は受講生と相談して決定する.
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス 受講者との相談により,具体的な講義内容を決定する. 予習・復習
(学修時間の目安:4時間以上)
第2回 論文輪読1 論文の精読とディスカッション 予習・復習
(学修時間の目安:4時間以上)
第3回 論文輪読2 論文の精読とディスカッション 予習・復習
(学修時間の目安:4時間以上)
第4回 論文輪読3 論文の精読とディスカッション 予習・復習
(学修時間の目安:4時間以上)
第5回 論文輪読4 論文の精読とディスカッション 予習・復習
(学修時間の目安:4時間以上)
第6回 論文輪読5 論文の精読とディスカッション 予習・復習
(学修時間の目安:4時間以上)
第7回 論文輪読6 論文の精読とディスカッション 予習・復習
(学修時間の目安:4時間以上)
第8回 中間発表 論文内容のプレゼンテーション 予習・復習
(学修時間の目安:4時間以上)
第9回 論文輪読7 論文の精読とディスカッション 予習・復習
(学修時間の目安:4時間以上)
第10回 論文輪読8 論文の精読とディスカッション 予習・復習
(学修時間の目安:4時間以上)
第11回 論文輪読9 論文の精読とディスカッション 予習・復習
(学修時間の目安:4時間以上)
第12回 論文輪読10 論文の精読とディスカッション 予習・復習
(学修時間の目安:4時間以上)
第13回 論文輪読11 論文の精読とディスカッション 予習・復習
(学修時間の目安:4時間以上)
第14回 論文輪読12 論文の精読とディスカッション 予習・復習
(学修時間の目安:4時間以上)
第15回 論文輪読13 論文の精読とディスカッション 予習・復習
(学修時間の目安:4時間以上)
第16回 最終発表 論文内容のプレゼンテーション 予習・復習
(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 80% C: --% D: 10%
成績評価法
出席は欠格条件とし,4回以上の欠席は欠格とします.
中間発表50%,最終発表50%
教科書にかかわる情報
備考
授業に関する資料を随時配布する.
参考書にかかわる情報
参考書 書名 組合せ最適化 : 理論とアルゴリズム ISBN 9784621307625
著者名 B. コルテ, J. フィーゲン著 ; 浅野孝夫, 浅野泰仁, 平田富夫訳 出版社 丸善出版 出版年 2022
備考
メッセージ
キーワード
離散最適化,グラフ理論,組合せ最適化
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
関連科目
履修条件
連絡先
E-mail: tetsuya.araki[at]yamaguchi-u.ac.jp
※[at]の部分を@に書き換えてメールしてください.
オフィスアワー
電子メールで随時受け付けます.

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