タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院創成科学研究科(博士後期)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 未定    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
4261220010 環境地盤工学特論[Advanced Geoenvironmental Engineering] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
吉本 憲正[YOSHIMOTO Norimasa]
担当教員[ローマ字表記]
吉本 憲正 [YOSHIMOTO Norimasa]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
環境地盤工学または土質実験に関して理解を深める.
なお,建設コンサルタント会社で勤務経験のある教員が,環境地盤工学に係る内容ついて講義する.
授業の到達目標
地盤工学におけるリサイクル技術や地盤の環境問題,また土質実験について理解する.技術的課題を抽出し,解決に必要な知識・理論・技術を示すことができる。技術的課題の解決に必要な情報を取捨選択し,それを適切に利用できる。技術開発の動向について興味をもち,理解を深めることができる。
授業計画
【全体】
授業は(1)課題に関する指導,(2)課題提出後の課題説明と質疑応答を基本に実施します.指示された課題について,レポートの形式で電子メールで提出していただきます.その内容と質疑応答から成績を評価します.
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 課題指導 講義に沿った課題を受講者が提案し,協議の上,決定する. 各自,課題に取り組むこと.(学修時間の目安:45時間以上)
第2回 課題説明と質疑応答 課題内容について口頭で説明のうえ,ディスカッションを行う. 各自,課題に取り組むこと.(学修時間の目安:45時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
レポートによって評価します.
レポート 100%
教科書にかかわる情報
備考
教科書は用いず,適宜,資料を配布する.
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
受講を希望される場合は,事前にご相談ください.
キーワード
実務家教員
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • Life on land
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
履修条件
連絡先
E-Mail: nyoshi@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
面会は電子メールで予約してください.

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