開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士後期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
未定
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
4261220040
社会基盤情報工学特論[Advanced Lecture for Information Technology on Social Infrastructure]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
山田 悠二[YAMADA Yuji]
ー
担当教員[ローマ字表記]
山田 悠二 [YAMADA Yuji]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
この講義では、最新のIT技術やデジタル技術,AI技術の研究成果を積極的に活用した社会基盤構築に関する時空間情報の把握、表示、評価技術について講述する。そして、社会基盤の抱えるさまざまな問題へのIT技術やデジタル技術の応用および適用例を学ぶ.
授業の到達目標
建設分野におけるDX,IT技術,AI技術に関して,受講生が各自のテーマに沿ったプレゼンテーションができる。
授業計画
【全体】
受講生の在籍状況に対応し,個別集中講義形式で実施する.授業は(1)課題に関する指導、(2)課題についてのプレゼンテーションと質疑応答の2回とし、定期的な授業は行いません。プレゼンテーションの内容と質疑応答をもとに成績を評価します。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
課題の決定
講義に沿った課題を受講者が提案し,ディスカッションを行ったうえで課題を決定する.
各自で課題に取り組む
(学修時間の目安:50時間以上)
第2回
課題に対するプレゼンテーションと質疑応答
課題内容についてのプレゼンテーションの後,ディスカッションを行う.
質問に対する回答を検討し、説明する。
(学修時間の目安:10時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: 50% D: --%
成績評価法
プレゼンテーションの内容と質疑応答で100%評価します。
教科書にかかわる情報
備考
教科書は使用しません.
参考書にかかわる情報
備考
各自で参考文献を収集してください.
メッセージ
受講を希望される方は,山田まで必ずご連絡ください.
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
関連科目
履修条件
連絡先
山田悠二
機械・社会建設工学科棟8FB812 内線9335 y-yamada@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
メールで連絡ください.
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