タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院創成科学研究科(博士後期)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 未定    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
4261220060 地盤材料工学特論[Advanced Geomaterial Engineering] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
中田 幸男[NAKATA Yukio]
担当教員[ローマ字表記]
中田 幸男 [NAKATA Yukio]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
地盤の挙動予測に必要な地盤材料の応力のひずみの関係、弾塑性構成式に関する研究ついて講義する。
授業の到達目標
地盤の挙動予測に必要な地盤材料のための弾塑性構成式について説明できる
授業計画
【全体】
下記の内容について講義をすすめる
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 地盤工学における土の弾塑性構成式 地盤工学における土の弾塑性構成式 講義の振り返り(学修時間の目安:4時間以上)
第2回 地盤工学における弾性論 地盤工学における弾性論 講義の振り返り(学修時間の目安:4時間以上)
第3回 地盤工学における塑性論 地盤工学における塑性論 講義の振り返り(学修時間の目安:4時間以上)
第4回 粘性土の弾塑性構成式(Original Cam-clayモデル) 粘性土の弾塑性構成式(Original Cam-clayモデル) 講義の振り返り(学修時間の目安:4時間以上)
第5回 粘性土の弾塑性構成式(Modified Original Cam-clayモデル) 粘性土の弾塑性構成式(Modified Original Cam-clayモデル) 講義の振り返り(学修時間の目安:4時間以上)
第6回 粘性土の弾塑性構成式(関口大田モデル) 粘性土の弾塑性構成式(関口大田モデル) 講義の振り返り(学修時間の目安:4時間以上)
第7回 砂質土の弾塑性構成式(1) 砂質土の弾塑性構成式(1) 講義の振り返り(学修時間の目安:4時間以上)
第8回 砂質土の弾塑性構成式(2) 砂質土の弾塑性構成式(2) 講義の振り返り(学修時間の目安:4時間以上)
第9回 不飽和土の弾塑性構成式 不飽和土の弾塑性構成式 講義の振り返り(学修時間の目安:4時間以上)
第10回 繰返し塑性(下負荷面モデル) 繰返し塑性(下負荷面モデル) 講義の振り返り(学修時間の目安:4時間以上)
第11回 構造異方性と誘導異方性 構造異方性と誘導異方性 講義の振り返り(学修時間の目安:4時間以上)
第12回 せん断帯(接線塑性) せん断帯(接線塑性) 講義の振り返り(学修時間の目安:4時間以上)
第13回 時間依存性 時間依存性 講義の振り返り(学修時間の目安:4時間以上)
第14回 年代効果 年代効果 講義の振り返り(学修時間の目安:4時間以上)
第15回 固結土への適用 固結土への適用 講義の振り返り(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
レポート 100%
教科書にかかわる情報
備考
講義資料を配布
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 住み続けられるまちづくりを
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
関連科目
履修条件
連絡先
nakata@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
適宜対応します

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