開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士後期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
未定
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
4261220080
耐震地盤工学特論[Advanced Geotechnical Earthquake-resistant Engineering]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
鈴木 素之[SUZUKI Motoyuki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
鈴木 素之 [SUZUKI Motoyuki]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
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メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
耐震地盤工学の最新の研究状況と技術開発の動向について理解する。
授業の到達目標
地震等による地盤被害で提起される技術的課題に対して,その要点を押さえ,技術者の観点から合理的・経済的な解決策を提案し,その理論的背景と適用性を説明することができる。
授業計画
【全体】
授業は(1)課題に関する指導、(2)課題提出後の課題内容に対する質疑応答の2回とし、定期的な授業は行いません。指示された課題はレポートの形式で電子メールで提出してください。レポートの内容と質疑応答をもとに成績を評価します。以上については、なるべく電子メール等でのやりとりでもって進めます。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
課題指導
講義に沿った課題を受講者が提案し、協議の上、決定する
各自で課題に取り組む
(学修時間の目安:50時間以上)
第2回
課題に対する質疑応答
課題内容についてディスカッションを行う
質問に対する回答を検討し、説明する。
(学修時間の目安:10時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 10% C: 90% D: --%
成績評価法
レポート 90%、質疑応答 10%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
受講を希望される場合は,事前にご相談ください.
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
関連科目
履修条件
連絡先
連絡は電子メールでお願いします。
E-mail: msuzuki@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
面会は電子メールで予約してください。
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