タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院創成科学研究科(博士後期)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 未定   5.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
4261220190 地域防災計画学特論[Advanced Regional Disaster Prevention Planning] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
瀧本 浩一[TAKIMOTO Kohichi]
担当教員[ローマ字表記]
瀧本 浩一 [TAKIMOTO Kohichi], 河村 圭 [KAWAMURA Kei]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
頻発かつ激甚化する災害に対する地域防災および減災を踏まえ、地域や企業が抱える諸課題を解決する方法を創出する。
授業の到達目標
地域防災に関する諸問題解決に対する受講生の研究領域を踏まえた解決手法の創出を行う。
授業計画
【全体】
授業形態:単独(1人の教員で担当します。)

講義の実施方法や詳細は第1週の際に説明する。
第1週 オリエンテーション 授業計画と概要の説明
第2週 過去の災害事例 その1
第3週 過去の災害事例 その2
第4週 過去の災害事例 その3
第5週 各地域における地域防災計画の事例 その1
第6週 各地域における地域防災計画の事例 その2
第7週 各地域における地域防災計画の事例 その3
第8週 地域防災計画の策定 被害想定 その1
第9週 地域防災計画の策定 被害想定 その2
第10週 地域防災計画の策定 予防計画
第11週 地域防災計画の策定 応急対応計画
第12週 地域防災計画の策定 復旧、復興計画
第13週 地域防災計画の策定 意識啓発、防災組織普及
第14週 地域防災計画の策定 マニュアルの作成
第15週 まとめ
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション 授業計画と概要の説明 授業計画と概要の説明 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第2回 過去の災害事例 その1 土木被害 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第3回 過去の災害事例 その2 人的被害 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第4回 過去の災害事例 その3 ライフライン被害 第2週から第4週まで得られた知見に対して受講生の考えをまじえてまとめる。予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第5回 各地域における地域防災計画の事例 その1 都道府県の事例 東京都、静岡県 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第6回 各地域における地域防災計画の事例 その2 都道府県 山口県 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第7回 各地域における地域防災計画の事例 その3 市町村 静岡市、宇部市 第5週から第7週まで得られた知見に対して受講生の考えをまじえてまとめる。予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第8回 地域防災計画の策定 被害想定 その1 被害想定 その1 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第9回 地域防災計画の策定 被害想定 その2 被害想定 その2 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第10回 地域防災計画の策定 予防計画 予防計画 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第11回 地域防災計画の策定 応急対応計画 応急対応計画 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第12回 地域防災計画の策定 復旧、復興計画 復旧、復興計画 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第13回 地域防災計画の策定 意識啓発、防災組織普及 意識啓発、防災組織普及 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第14回 地域防災計画の策定 マニュアルの作成 マニュアルの作成 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第15回 まとめ まとめ 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 20% C: 20% D: 10%
成績評価法
成績評価は授業外レポート1回(成績評価の配分:100%(点))で評価し、レポートの点数が60点以上なら合格とします。
なお、出席は欠格条件とし、3回以上の欠席で欠格とします。
教科書にかかわる情報
備考
必要に応じて講義資料等を配布します。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
この講義の進め方については個別に説明します。社会人学生にも配慮した講義形式としています。
キーワード
自然災害、防災、減災、マネージメント、BCP
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • パートナーシップで目標を達成しよう
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
履修条件
連絡先
問い合わせや連絡は修学支援システムのメッセージ機能よりお願いします。
オフィスアワー
個別に対応します。

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