開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士後期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
未定
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
4261320090
電子構造物性特論[Electronic Structure of Solids]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
赤井 光治[AKAI Koji]
ー
担当教員[ローマ字表記]
赤井 光治 [AKAI Koji]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
物質の全ての性質はSchrodinger方程式により決まり、方程式を解くことで既知の物質のみならず新規物質の性質を知ることができる。このようなアプローチを第一原理電子構造計算を言い、最近では材料・機能デザインが大胆な近似法(密度汎関数法)の開発と計算機の高速化により可能になりつつある。この講義では第一原理電子構造計算の基礎となる密度汎関数法について学ぶと共に、最近の材料・機能デザインの進展について調べる。
授業態度・授業への参加度 30%, 演習 70%.
授業の到達目標
電子構造計算を用い、物質設計技術としての物性計算を行えるようになると共に、電子物性の基礎情報となる電子構造から物質の特徴が俯瞰できるようになる。また、電子構造計算の基礎知識のみならず最新の動向についても理解できるようになる。
授業計画
【全体】
講義の進め方や内容の詳細については受講者の要望を確認し相談して決める。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
第一原理電子構造計算とは
電子構造について。電子構造と物質の性質との関係について。
講義支援システム上のコース内容の確認と予習(4時間程度)
第2回
密度汎関数法(1)
密度汎関数法の予備知識について
講義支援システム上のコース内容の確認と予習(4時間程度)
第3回
密度汎関数法(2)
密度汎関数法について
講義支援システム上のコース内容の確認と予習(4時間程度)
第4回
文献購読
電子構造計算およびその応用に関する文献を読み、発表する
文献の予習と発表の準備(4時間程度)
第5回
文献購読
電子構造計算およびその応用に関する文献を読み、発表する
文献の予習と発表の準備(4時間程度)
第6回
文献購読
電子構造計算およびその応用に関する文献を読み、発表する
文献の予習と発表の準備(4時間程度)
第7回
文献購読
電子構造計算およびその応用に関する文献を読み、発表する
文献の予習と発表の準備(4時間程度)
第8回
文献購読
電子構造計算およびその応用に関する文献を読み、発表する
文献の予習と発表の準備(4時間程度)
第9回
文献購読
電子構造計算およびその応用に関する文献を読み、発表する
文献の予習と発表の準備(4時間程度)
第10回
文献購読
電子構造計算およびその応用に関する文献を読み、発表する
文献の予習と発表の準備(4時間程度)
第11回
文献購読
電子構造計算およびその応用に関する文献を読み、発表する
文献の予習と発表の準備(4時間程度)
第12回
文献購読
電子構造計算およびその応用に関する文献を読み、発表する
文献の予習と発表の準備(4時間程度)
第13回
文献購読
電子構造計算およびその応用に関する文献を読み、発表する
文献の予習と発表の準備(4時間程度)
第14回
文献購読
電子構造計算およびその応用に関する文献を読み、発表する
文献の予習と発表の準備(4時間程度)
第15回
文献購読
電子構造計算およびその応用に関する文献を読み、発表する
文献の予習と発表の準備(4時間程度)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
講義内での演習(文献購読など)の達成度
教科書にかかわる情報
備考
講義での資料等はWebより提供する(Moodle)
http://mdcs5.cc.yamaguchi-u.ac.jp/moodle/
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
履修条件
連絡先
akai@yamaguchi-u.ac.jp
内線 5784
オフィスアワー
随時
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