開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士後期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
未定
5.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
4261320110
量子物性学特論[Quantum Physics of Molecules and Solids]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
荻原 千聡[OGIHARA Chisato]
ー
担当教員[ローマ字表記]
荻原 千聡 [OGIHARA Chisato]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
量子力学的な考察により理解できるような、物質の性質の研究分野の論文を講読する。特に、授業担当者の専門から、アモルファスシリコン系半導体を対象とする。
授業の到達目標
学術論文を理解し、自らも執筆できるようになるために必要な基礎力を身に付ける。アモルファス半導体の特徴を理解し、応用上の利点や問題点について知識を深める。また、結晶半導体でも広く知られている量子効果などについても理解できるようになる。
授業計画
【全体】
最近の論文を3編ほど選択し、それぞれにつき授業数回にわたって、論文の内容について発表してもらう。発表に対して、随時質疑応答を行う。また、最後に口頭試問を行う。ここに記載した週単位の計画は、選択した論文の内容により適宜変更する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
論文講読(1)
アモルファスシリコン系半導体の最近の話題に関連した文献を購読
Moodleの連絡事項を確認し、課題等があれば実施しておくこと
(準備学習2時間、復習2時間)
第2回
論文講読(1)
アモルファスシリコン系半導体の最近の話題に関連した文献を購読
Moodleの連絡事項を確認し、課題等があれば実施しておくこと
(準備学習2時間、復習2時間)
第3回
論文講読(1)
アモルファスシリコン系半導体の最近の話題に関連した文献を購読
Moodleの連絡事項を確認し、課題等があれば実施しておくこと
(準備学習2時間、復習2時間)
第4回
論文講読(1)
アモルファスシリコン系半導体の最近の話題に関連した文献を購読
Moodleの連絡事項を確認し、課題等があれば実施しておくこと
(準備学習2時間、復習2時間)
第5回
まとめと口頭試問(1)
購読した文献の内容をまとめ、関連する事項についての口頭試問を行う
Moodleの連絡事項を確認し、課題等があれば実施しておくこと
(準備学習2時間、復習2時間)
第6回
論文講読(2)
アモルファスシリコン系半導体の最近の話題に関連した文献を購読
Moodleの連絡事項を確認し、課題等があれば実施しておくこと
(準備学習2時間、復習2時間)
第7回
論文講読(2)
アモルファスシリコン系半導体の最近の話題に関連した文献を購読
Moodleの連絡事項を確認し、課題等があれば実施しておくこと
(準備学習2時間、復習2時間)
第8回
論文講読(2)
アモルファスシリコン系半導体の最近の話題に関連した文献を購読
Moodleの連絡事項を確認し、課題等があれば実施しておくこと
(準備学習2時間、復習2時間)
第9回
論文講読(2)
アモルファスシリコン系半導体の最近の話題に関連した文献を購読
Moodleの連絡事項を確認し、課題等があれば実施しておくこと
(準備学習2時間、復習2時間)
第10回
まとめと口頭試問(2)
購読した文献の内容をまとめ、関連する事項についての口頭試問を行う
Moodleの連絡事項を確認し、課題等があれば実施しておくこと
(準備学習2時間、復習2時間)
第11回
論文講読(3)
アモルファスシリコン系半導体の最近の話題に関連した文献を購読
Moodleの連絡事項を確認し、課題等があれば実施しておくこと
(準備学習2時間、復習2時間)
第12回
論文講読(3)
アモルファスシリコン系半導体の最近の話題に関連した文献を購読
Moodleの連絡事項を確認し、課題等があれば実施しておくこと
(準備学習2時間、復習2時間)
第13回
論文講読(3)
アモルファスシリコン系半導体の最近の話題に関連した文献を購読
Moodleの連絡事項を確認し、課題等があれば実施しておくこと
(準備学習2時間、復習2時間)
第14回
論文講読(3)
アモルファスシリコン系半導体の最近の話題に関連した文献を購読
Moodleの連絡事項を確認し、課題等があれば実施しておくこと
(準備学習2時間、復習2時間)
第15回
まとめと口頭試問(3)
購読した文献の内容をまとめ、関連する事項についての口頭試問を行う
Moodleの連絡事項を確認し、課題等があれば実施しておくこと
(準備学習2時間、復習2時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 25% C: --% D: 25%
成績評価法
プレゼンテーション 60 %
期末試験 40 %
教科書にかかわる情報
備考
指定する教科書はない。受講者と相談のうえ、購読する論文を決定する。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
固体物性、量子力学、半導体
持続可能な開発目標(SDGs)
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
関連科目
履修条件
連絡先
荻原
Tel. 0836-85-9811
ogihara[at]yamaguchi-u.ac.jp
*[at]はアットマークに書き換えてください
オフィスアワー
水曜日9,10時限(会議等が重なって対応できないこともあります。他の時間帯も対応できることがあります。できるだけ事前にメール連絡してください。)
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