開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士後期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
未定
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
4261320120
計算科学特論[Computational Science]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
仙田 康浩[SENDA Yasuhiro]
ー
担当教員[ローマ字表記]
仙田 康浩 [SENDA Yasuhiro]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
受講生の専門分野に関連した計算科学の最新の話題をとりあげる。
セミナー形式で発表・議論を行う。
授業の到達目標
データ・サイエンスを含む計算科学を学び,自身の研究と計算科学との接点を発見し,計算科学の視点から自身の研究を振り返ることができる。
授業計画
【全体】
受講生に与える話題は受講生の要望に応じて決める。
セミナー形式での発表と討論により話題に関する理解を深める。
セミナーの日程は受講生と相談して決める。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
本講義の進め方について解説
講義資料や参考書を参照して学習(学習時間の目安:4時間以上)
第2回
受講生の研究紹介
受講生の研究内容についての紹介
講義資料や参考書を参照して学習(学習時間の目安:4時間以上)
第3回
テーマの選定Ⅰ
受講生の研究内容に関連した計算科学のテーマの提示と議論
講義資料や参考書を参照して学習(学習時間の目安:4時間以上)
第4回
テーマの選定Ⅱ
受講生の研究内容に関連した計算科学のテーマの議論と選定
講義資料や参考書を参照して学習(学習時間の目安:4時間以上)
第5回
選択テーマに関する学習セミナーⅠ
選択テーマで必要な基礎知識に関して学習内容を発表
講義資料や参考書を参照して学習(学習時間の目安:4時間以上)
第6回
選択テーマに関する学習セミナーⅡ
選択テーマで必要な基礎知識に関して学習内容を発表
講義資料や参考書を参照して学習(学習時間の目安:4時間以上)
第7回
選択テーマに関する学習セミナーⅢ
選択テーマで必要な基礎知識に関して学習内容を発表
講義資料や参考書を参照して学習(学習時間の目安:4時間以上)
第8回
テーマに関する議論Ⅰ
個々の受講生の選択テーマに関する疑問や質問に関して議論。自身の研究内容との関わりについて考察。
講義資料や参考書を参照して学習(学習時間の目安:4時間以上)
第9回
テーマに関する議論Ⅱ
個々の受講生の選択テーマに関する疑問や質問に関して議論。自身の研究内容との関わりについて考察。
講義資料や参考書を参照して学習(学習時間の目安:4時間以上)
第10回
テーマに関する議論Ⅲ
個々の受講生の選択テーマに関する疑問や質問に関して議論。自身の研究内容との関わりについて考察。
講義資料や参考書を参照して学習(学習時間の目安:4時間以上)
第11回
テーマに関する研究発表Ⅰ
選択テーマに関しての発表と受講生同士の討論。
講義資料や参考書を参照して学習(学習時間の目安:4時間以上)
第12回
テーマに関する研究発表Ⅱ
選択テーマに関しての発表と受講生同士の討論。
講義資料や参考書を参照して学習(学習時間の目安:4時間以上)
第13回
テーマに関する研究発表Ⅲ
選択テーマに関しての発表と受講生同士の討論。
講義資料や参考書を参照して学習(学習時間の目安:4時間以上)
第14回
研究発表の振り返り
受講生の各選択テーマについて振り返る。
講義資料や参考書を参照して学習(学習時間の目安:4時間以上)
第15回
これらの研究の展開
受講生の研究テーマと計算科学との関わりについて振り返るとともに,これからの自身の研究の展開について議論
講義資料や参考書を参照して学習(学習時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
講義での学習達成度と発表内容100%
教科書にかかわる情報
備考
教科書は指定しない
参考書にかかわる情報
備考
講義内で適宜資料等を指示する。
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
関連科目
履修条件
連絡先
工学部本館234。メールアドレスは講義でお知らせします。
オフィスアワー
メールで事前に連絡すれば相談の時間と場所をお知らせします。
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