開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士後期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
未定
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
4261420040
非侵襲診断工学特論[Non-invasive Evaluation for Living Tissue]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
森 浩二[MORI Kohji]
ー
担当教員[ローマ字表記]
森 浩二 [MORI Kohji]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
生体組織と医療デバイスの相互作用に関する工学モデルに関して,それを応用して設計された医療デバイスを取り上げ,主として機械工学的観点から親和性を重要視した設計法・考え方について紹介し,医療デバイスの設計について演習する.
授業の到達目標
知識・理解の観点 1)医療デバイスを設計する際に考慮するべき諸条件(制約条件)を見つけ出す.
2)それらを工学的手法を用いて解決していくというプロセスを習得することにとどまらず,それらの諸条件を満足させつつ,最適な効果を与える設計法を身につけることを目的とする.
思考・判断の観点 1)医療デバイスを含む様々なデバイスの設計手法を習得する.
2)最適設計法についての知識を習得する.
技能・表現の観点 医療デバイスを含む様々なデバイスの設計手法・思想を第三者に客観的に伝えられる.
授業計画
【全体】
教材にはバイオメカニクスに関する論文を題材とし,これを通じて工学的知識の医学・医療への応用について演習を進める.
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
授業の進め方に関するガイダンス
授業の進め方に関するガイダンス
指示された内容に関する文献検索と予習(学習時間の目安:4時間)
第2回
人工関節1
人工関節に関する人工関節に関する様々な研究について取り上げる
指示された内容に関する文献検索と予習(学習時間の目安:4時間)
第3回
人工関節2
人工関節に関する様々な研究について取り上げる
指示された内容に関する文献検索と予習(学習時間の目安:4時間)
第4回
人工関節3
人工関節に関する様々な研究について取り上げる
指示された内容に関する文献検索と予習(学習時間の目安:4時間)
第5回
人工関節4
人工関節に関する様々な研究について取り上げる
指示された内容に関する文献検索と予習(学習時間の目安:4時間)
第6回
人工関節5
人工関節に関する様々な研究について取り上げる
指示された内容に関する文献検索と予習(学習時間の目安:4時間)
第7回
人工関節6
人工関節に関する様々な研究について取り上げる
指示された内容に関する文献検索と予習(学習時間の目安:4時間)
第8回
人工関節7
人工関節に関する様々な研究について取り上げる
指示された内容に関する文献検索と予習(学習時間の目安:4時間)
第9回
血管内治療機器1
各種血管内治療機具に関する様々な研究について取り上げる
指示された内容に関する文献検索と予習(学習時間の目安:4時間)
第10回
血管内治療機器2
各種血管内治療機具に関する様々な研究について取り上げる
指示された内容に関する文献検索と予習(学習時間の目安:4時間)
第11回
血管内治療機器3
各種血管内治療機具に関する様々な研究について取り上げる
指示された内容に関する文献検索と予習(学習時間の目安:4時間)
第12回
血管内治療機器4
各種血管内治療機具に関する様々な研究について取り上げる
指示された内容に関する文献検索と予習(学習時間の目安:4時間)
第13回
血管内治療機器5
各種血管内治療機具に関する様々な研究について取り上げる
指示された内容に関する文献検索と予習(学習時間の目安:4時間)
第14回
血管内治療機器6
各種血管内治療機具に関する様々な研究について取り上げる
指示された内容に関する文献検索と予習(学習時間の目安:4時間)
第15回
血管内治療機器7
各種血管内治療機具に関する様々な研究について取り上げる
指示された内容に関する文献検索と予習(学習時間の目安:4時間)
第16回
試験
試験
これまでの範囲の復習
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
レポート100%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
参考書
書名
自作のプリントを配布する
ISBN
著者名
出版社
出版年
備考
メッセージ
医療デバイスには,様々な工学的手法が応用できます.そのことを理解しよりよい医療デバイスの研究開発に役立ててください
キーワード
医療デバイス,最適設計法
持続可能な開発目標(SDGs)
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
関連科目
履修条件
連絡先
kjmori@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
金曜日10:00〜11:30
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