開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士後期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
未定
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
4262120230
微小生体機械学特論[Micro Bio Mechanical Systems]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
南 和幸[MINAMI Kazuyuki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
南 和幸 [MINAMI Kazuyuki], 中原 佐 [NAKAHARA Tasuku]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
微小なセンサやアクチュエータ、生体を模倣したデバイス、および医療などに用いられる微小な機械デバイスなどについて、これまでの研究開発の実例とともに、それを実現する各種微細加工技術について原理の基礎となる物理・化学を交えて解説する。
授業の到達目標
1.微細加工における重要な物理化学を説明できる。
2.物理化学の加工への応用方法と材料との相性を説明できる。
3.原子レベルでの加工現象をイメージできる。
4.デバイスの機能を説明できる。
5.各加工技術の問題点を指摘できる。
6.新しい微細加工プロセスを提案できる。
7.簡単なデバイス案を提案できる
授業計画
【全体】
毎回、デバイスの実例と微細加工技術について、その作動原理や加工原理の基礎となる物理・化学を交えて解説し、討論を行う。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
微細加工の原理とその
応用方法
講義及び討論
予習・復習・調査(学修時間の目安:4時間以上)
第2回
微細加工の原理とその
応用方法
講義及び討論
予習・復習・調査(学修時間の目安:4時間以上)
第3回
微細加工の原理とその
応用方法
講義及び討論
予習・復習・調査(学修時間の目安:4時間以上)
第4回
微細加工の原理とその
応用方法
講義及び討論
予習・復習・調査(学修時間の目安:4時間以上)
第5回
微細加工の原理とその
応用方法
講義及び討論
レポート課題
予習・復習・調査(学修時間の目安:4時間以上)
レポート課題に取り組む。学修時間の目安:2時間以上
第6回
微小生体機械デバイスの基礎原理
講義及び討論
予習・復習・調査(学修時間の目安:4時間以上)
第7回
微小生体機械デバイスの基礎原理
講義及び討論
予習・復習・調査(学修時間の目安:4時間以上)
第8回
微小生体機械デバイスの基礎原理
講義及び討論
予習・復習・調査(学修時間の目安:4時間以上)
第9回
微小生体機械デバイスの基礎原理
講義及び討論
予習・復習・調査(学修時間の目安:4時間以上)
第10回
微小生体機械デバイスの基礎原理
講義及び討論
レポート課題
予習・復習・調査(学修時間の目安:4時間以上)
レポート課題に取り組む。学修時間の目安:2時間以上
第11回
微小生体機械デバイスの実
例解析
講義及び討論
予習・復習・調査(学修時間の目安:4時間以上)
第12回
微小生体機械デバイスの実
例解析
講義及び討論
予習・復習・調査(学修時間の目安:4時間以上)
第13回
微小生体機械デバイスの実
例解析
講義及び討論
予習・復習・調査(学修時間の目安:4時間以上)
第14回
微小生体機械デバイスの実
例解析
講義及び討論
レポート課題
予習・復習・調査(学修時間の目安:4時間以上)
レポート課題に取り組む。学修時間の目安:2時間以上
第15回
総括
これまでの内容の復習および予備日
予習・復習・調査(学修時間の目安:4時間以上)
第16回
期末試験
筆記試験
特になし
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
レポート100%
教科書にかかわる情報
備考
プリントを配布する。
参考書にかかわる情報
備考
参考書は講義中に紹介する。
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
関連科目
履修条件
連絡先
機械工学科 南 和幸
E-mail: minamik[at]yamaguchi-u.ac.jp
機械工学科 中原 佐
E-mail: tasuku[at]yamaguchi-u.ac.jp
※[at]の部分を@に書き換えてメールしてください。
オフィスアワー
学習相談は水曜日の午後が好都合です。
メールで面談予約をしてください。
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