タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院創成科学研究科（博士後期）
開講学期 曜日時限 授業形態 AL（アクティブ・ラーニング）ポイント
後期 未定    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
4262220090 建設材料工学特論[Advanced Construction Materials] 日本語 2
担当教員（責任）[ローマ字表記] メディア授業
吉武 勇[YOSHITAKE Isamu] ー
担当教員[ローマ字表記]
吉武 勇　[YOSHITAKE Isamu]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
最新の建設材料（主にコンクリート）とそれを用いた施工技術について講義する．
授業の到達目標
コンクリートを主とする建設材料の先端技術を学び，応用できることができる。先端の建設材料の特性が説明できる。様々な建設材料を用いて，各種構造に応用する力を身につけることができる。
授業計画
【全体】
主としてコンクリートの構成材料，およびコンクリート構造における各種材料について，できるだけ実物や写真等の資料を用いながら解説する．
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 イントロダクション イントロダクション Moodleを参照して下さい
（学修時間の目安1時間程度）
第2回 各種セメント 各種セメント Moodleを参照して下さい
（学修時間の目安1時間程度）
第3回 高強度鉄筋 高強度鉄筋 Moodleを参照して下さい
（学修時間の目安1時間程度）
第4回 FRP FRP Moodleを参照して下さい
（学修時間の目安1時間程度）
第5回 副産物の有効利用 副産物の有効利用 Moodleを参照して下さい
（学修時間の目安1時間程度）
第6回 混和剤と混和材 混和剤と混和材 Moodleを参照して下さい
（学修時間の目安1時間程度）
第7回 コンクリートの流動性 コンクリートの流動性 Moodleを参照して下さい
（学修時間の目安1時間程度）
第8回 初期材齢におけるコンクリート 初期材齢におけるコンクリート Moodleを参照して下さい
（学修時間の目安1時間程度）
第9回 コンクリートの高強度化 コンクリートの高強度化 Moodleを参照して下さい
（学修時間の目安1時間程度）
第10回 コンクリートの高靱性化 コンクリートの高靱性化 Moodleを参照して下さい
（学修時間の目安1時間程度）
第11回 機能性コンクリート 機能性コンクリート Moodleを参照して下さい
（学修時間の目安1時間程度）
第12回 ハイブリッド構造 ハイブリッド構造 Moodleを参照して下さい
（学修時間の目安1時間程度）
第13回 コンクリートと環境 コンクリートと環境 Moodleを参照して下さい
（学修時間の目安1時間程度）
第14回 補修材と補強材 補修材と補強材 Moodleを参照して下さい
（学修時間の目安1時間程度）
第15回 コンクリート構造のライフサイクル コンクリート構造のライフサイクル Moodleを参照して下さい
（学修時間の目安1時間程度）
※AL（アクティブ・ラーニング）欄に関する注
・授業全体で、AL（アクティブ・ラーニング）が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A：グループワーク】、【B：ディスカッション・ディベート】、【C：フィールドワーク（実験・実習、演習を含む）】、【D：プレゼンテーション】
A: --%　B: --%　C: --%　D: --%
成績評価法
レポート100%
建設材料に関連する課題レポートにより成績評価を行う
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
できるだけ実物を用いながら解説します．
受講に際し，社会人博士課程の方は，予め連絡してください
キーワード
持続可能な開発目標（SDGs）

  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 住み続けられるまちづくりを
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱（レジリエント）なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱（レジリエント）で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
関連科目
履修条件
連絡先
機械社会建設工学科棟B806
0836-85-9306
yositake@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
随時
E-mailまたは電話にて連絡の上，来室してください

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