タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院創成科学研究科（博士後期）
開講学期 曜日時限 授業形態 AL（アクティブ・ラーニング）ポイント
後期 未定    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
4262220130 都市基盤システム工学特論[Advanced Infrastructural System Engineering] 英語 2
担当教員（責任）[ローマ字表記] メディア授業
長井 正彦[NAGAI Masahiko] ー
担当教員[ローマ字表記]
長井 正彦　[NAGAI Masahiko]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
リモートセンシング、衛星測位、通信衛星の利用など、宇宙インフラの概要や利用について学ぶ。特に、災害監視、水管理、都市環境、交通など、様々な利用方法を学ぶ。
地球環境や災害対応の国際プロジェクトへの参画経験を有する教員が、地球環境とそのモニタリング手法に関しての基本的な知識や考え方について講義する。
授業の到達目標
宇宙利用技術について理解するとともに、その利用方法、新しい利用方法の創造など、IT技術の応用も踏まえて理解できる。宇宙インフラとその利用方法に関連する基本事項を説明できる。都市を中心にした社会問題を理解し、宇宙インフラを利用した対応方法について考察できる。
授業計画
【全体】
リモートセンシング、衛星測位、通信衛星の利用など、宇宙インフラの概要や利用について学ぶ。
宇宙インフラや社会インフラによる国際プロジェクトについて学ぶ。
（90時間以上）
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 Introduction Introduction about this course Preparation (2 hours) / review (2 hours) depending on contents of lecture. However, It is not always the case.
第2回 Space Infrastructure 1 Utilization of Space Infrastructure, case study 1 Preparation (2 hours) / review (2 hours) depending on contents of lecture. However, It is not always the case.
第3回 Space Infrastructure 2 Utilization of Space Infrastructure, case study 2 Preparation (2 hours) / review (2 hours) depending on contents of lecture. However, It is not always the case.
第4回 International Project 1 International Project for Space technology, case study 1 Preparation (2 hours) / review (2 hours) depending on contents of lecture. However, It is not always the case.
第5回 International Project 2 International Project for Space technology, case study 2 Preparation (2 hours) / review (2 hours) depending on contents of lecture. However, It is not always the case.
第6回 Discussion 1 Finding topics and data preparation. Preparation (2 hours) / review (2 hours) depending on contents of lecture. However, It is not always the case.
第7回 Discussion 2 mini project 1 Preparation (2 hours) / review (2 hours) depending on contents of lecture. However, It is not always the case.
第8回 Discussion 3 mini project 2 Preparation (2 hours) / review (2 hours) depending on contents of lecture. However, It is not always the case.
※AL（アクティブ・ラーニング）欄に関する注
・授業全体で、AL（アクティブ・ラーニング）が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A：グループワーク】、【B：ディスカッション・ディベート】、【C：フィールドワーク（実験・実習、演習を含む）】、【D：プレゼンテーション】
A: --%　B: --%　C: --%　D: --%
成績評価法
課題のレポート2回（100％）で評価します。
出席は欠格条件とし、4回以上の欠席は欠格とします。
教科書にかかわる情報
備考
講義資料は、授業ごとに配布する。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
基本的に週末の集中講義にて、授業を行います。
Intensive course
キーワード
持続可能な開発目標（SDGs）

  • 住み続けられるまちづくりを
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • Life on land
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱（レジリエント）で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(海洋資源)持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
履修条件
連絡先
電話: 0836-85-9692
E-mail: nagaim@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
平日10時～17時（メールなどで事前に連絡してください。）
by appointment

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