開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士後期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
未定
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
4262220180
情報社会基盤工学特論[Advanced Information Social Foundation Engineering]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
中村 秀明[NAKAMURA Hideaki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
中村 秀明 [NAKAMURA Hideaki]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
IT技術として総称される,情報,通信,計測技術の急速な進歩は,社会を大きく変えつつある.今後,情報化がさらに進展するにつれ,環境や社会基盤整備,都市経営のあり方も大きく変貌するものと予想される.このようの状況の中,情報システムを利用した環境や社会基盤整備,都市経営等に関する技術開発ならびに人材育成が強く求められている.本講義では,情報社会基盤によって社会基盤整備や公共事業,都市経営のあり方がどう変革されていくのか,また,どう変革していくべきなのかについて学ぶ.
この講義は,製造業における技術開発業務の経験(勤務経験)を有する教員が、講義を行う。
授業の到達目標
情報社会基盤によって社会基盤整備や公共事業,都市経営のあり方について,最新のIT技術の現状を理解することができる。IT技術を活用した環境整備や社会基盤整備について理解することができる。
授業計画
【全体】
情報社会基盤の現状を説明した後、データの解析手法やセンサリングについて説明を行う。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
授業内容について説明を行う。
事前配布資料を読んでおくこと。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第2回
情報社会基盤の現状(その1)
最新のIT技術の現状について解説する。
事前配布資料を読んでおくこと。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第3回
情報社会基盤の現状(その2)
最新のIT技術の現状について解説する。
事前配布資料を読んでおくこと。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第4回
デ-タ解析手法1
データ解析手法について紹介する。
事前配布資料を読んでおくこと。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第5回
デ-タ解析手法2
データ解析手法について紹介する。
事前配布資料を読んでおくこと。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第6回
デ-タ解析手法3
データ解析手法について紹介する。
事前配布資料を読んでおくこと。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第7回
デ-タ解析手法4
データ解析手法について紹介する。
事前配布資料を読んでおくこと。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第8回
デ-タ解析手法5
データ解析手法について紹介する。
事前配布資料を読んでおくこと。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第9回
デ-タ解析手法6
データ解析手法について紹介する。
事前配布資料を読んでおくこと。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第10回
デ-タ解析手法7
データ解析手法について紹介する。
事前配布資料を読んでおくこと。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第11回
デ-タ解析手法8
データ解析手法について紹介する。
事前配布資料を読んでおくこと。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第12回
センサリング1
センサリングについて解説する。
事前配布資料を読んでおくこと。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第13回
センサリング2
センサリングについて解説する。
事前配布資料を読んでおくこと。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第14回
センサリング3
センサリングについて解説する。
事前配布資料を読んでおくこと。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第15回
まとめ
情報社会基盤の総括を行う。
事前配布資料を読んでおくこと。
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
レポート(複数回) 100%
教科書にかかわる情報
備考
資料をMoodleからダウンロードできるようにします。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
情報社会基盤に関する集中講義を行った後、レポートを課します。
キーワード
実務家教員
持続可能な開発目標(SDGs)
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
関連科目
履修条件
連絡先
担当者:中村秀明
E-mail : nakahide@yamaguchi-u.ac.jp
電話:0836-85-9531
オフィスアワー
質問等は、メールにより随時受け付けます。
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