開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士後期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
未定
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
4262220360
環境熱流体工学特論[Environmental Thermal Fluid Engineering]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
田之上 健一郎[TANOUE Kenichiroh]
ー
担当教員[ローマ字表記]
田之上 健一郎 [TANOUE Kenichiroh]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
均一相系(気体,液体)および不均一相系(気体―固体,液体―固体)で生じる輸送現象(流動,熱移動,化学反応を含む物質移動)について、数値解析モデルの基礎を講述する。
授業の到達目標
等温均一相系における流動,非等温均一相系における輸送現象を理解できる。流体,固体粒子の移動現象を理解できる。数値解析結果の妥当性,評価法,CGを用いた数値解析結果の表現法が理解できる。実験が困難な場合の予測ツールとして数値解析の重要性が理解できる。不均一相系(気体―固体,液体―固体)における保存式について数値計算できる。
授業計画
【全体】
いくつかの文献を講読し,それについて受講者が発表を行い,内容について議論する.
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
不均質系における熱流体の考え方 Ⅰ流動
不均質系における熱流体の考え方 Ⅰ流動
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第2回
不均質系における熱流体の考え方 Ⅱ熱移動
不均質系における熱流体の考え方 Ⅱ熱移動
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第3回
不均質系における熱流体の考え方 Ⅲ物質移動
不均質系における熱流体の考え方 Ⅲ物質移動
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第4回
さまざまな系における移動現象
さまざまな系における移動現象
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第5回
文献講読会 ①
文献講読会 ①
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第6回
文献講読会 ②
文献講読会 ②
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第7回
文献講読会 ③
文献講読会 ③
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第8回
文献講読会 ④
文献講読会 ④
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第9回
文献講読会 ⑤
文献講読会 ⑤
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第10回
文献講読会 ⑥
文献講読会 ⑥
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第11回
文献講読会 ⑦
文献講読会 ⑦
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第12回
文献講読会 ⑧
文献講読会 ⑧
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第13回
文献講読会 ①
文献講読会 ①
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第14回
熱流体の数値解法 Ⅰ
熱流体の数値解法 Ⅰ
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第15回
熱流体の数値解法 Ⅱ
熱流体の数値解法 Ⅱ
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
レポート 100%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
教科書 Transport Phenomena,Bird et.al,WILEY
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
関連科目
履修条件
連絡先
tano@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
オフィスアワー:平日の17:00まで
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