タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院創成科学研究科(博士後期)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 未定    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
4262220400 堤防工学特論[Special Lecture for River Levee Engineering] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
森 啓年[MORI Hirotoshi]
担当教員[ローマ字表記]
森 啓年 [MORI Hirotoshi]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
日本及び海外の河川堤防の調査,設計,維持管理について,各国の技術基準など実務的な文献を使用し,学ぶものである.
授業の到達目標
日本及び海外の河川堤防の調査,設計,維持管理の把握することができる。日本及び海外の河川堤防の調査,設計,維持管理をすることができる。
授業計画
【全体】
授業は堤防に関する文献を購読し,それをもとにしたディスカッションを実施します.なお,指示された課題はレポートの形式で電子メールで提出してください。レポートの内容と質疑応答をもとに成績を評価します。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス ガイダンス 堤防被災のニュースを調べること(学修時間の目安:4時間以上)
第2回 堤防の被災(1) 堤防の被災に関する文献を購読し,ディスカッションを行う 文献を事前に検索し,予習しておくこと(学修時間の目安:4時間以上)
第3回 堤防の被災(2) 堤防の被災に関する文献を購読し,ディスカッションを行う 文献を事前に検索し,予習しておくこと(学修時間の目安:4時間以上)
第4回 堤防の調査(1) 堤防の調査に関する文献を購読し,ディスカッションを行う 文献を事前に検索し,予習しておくこと(学修時間の目安:4時間以上)
第5回 堤防の調査(2) 堤防の調査に関する文献を購読し,ディスカッションを行う 文献を事前に検索し,予習しておくこと(学修時間の目安:4時間以上)
第6回 堤防の評価(1) 堤防の評価に関する文献を購読し,ディスカッションを行う 文献を事前に検索し,予習しておくこと(学修時間の目安:4時間以上)
第7回 堤防の評価(2) 堤防の評価に関する文献を購読し,ディスカッションを行う 文献を事前に検索し,予習しておくこと(学修時間の目安:4時間以上)
第8回 堤防の対策(1) 堤防の対策に関する文献を購読し,ディスカッションを行う 文献を事前に検索し,予習しておくこと(学修時間の目安:4時間以上)
第9回 堤防の対策(2) 堤防の対策に関する文献を購読し,ディスカッションを行う 文献を事前に検索し,予習しておくこと(学修時間の目安:4時間以上)
第10回 堤防の維持管理(1) 堤防の維持管理に関する文献を購読し,ディスカッションを行う 文献を事前に検索し,予習しておくこと(学修時間の目安:4時間以上)
第11回 堤防の維持管理(2) 堤防の維持管理に関する文献を購読し,ディスカッションを行う 文献を事前に検索し,予習しておくこと(学修時間の目安:4時間以上)
第12回 堤防の観測(1) 堤防の観測に関する文献を購読し,ディスカッションを行う 文献を事前に検索し,予習しておくこと(学修時間の目安:4時間以上)
第13回 堤防の観測(2) 堤防の観測に関する文献を購読し,ディスカッションを行う 文献を事前に検索し,予習しておくこと(学修時間の目安:4時間以上)
第14回 課題説明と質疑応答(1) 課題説明を行い,それを元にした質疑応答を行う 課題に関する文献を事前に検索し,予習しておくこと(学修時間の目安:4時間以上)
第15回 課題説明と質疑応答(2) 課題説明を行い,それを元にした質疑応答を行う 課題に関する文献を事前に検索し,予習しておくこと(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
レポート 100%
教科書にかかわる情報
備考
授業中に適宜資料配布する.
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
実務家教員
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 安全な水とトイレをみんなに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • 気候変動に具体的な対策を
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
関連科目
履修条件
連絡先
森教官室,B613,mori@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
メールで連絡して下さい.

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