タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院創成科学研究科(博士後期)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年集中 集中    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
4262420285 生物機能工学演習[Genomic Bioengineering Seminar] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
堤 宏守[TSUTSUMI Hiromori]
担当教員[ローマ字表記]
堤 宏守 [TSUTSUMI Hiromori]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
 生物の機能に注目し、これを人工の材料により真似ることや、材料開発に利用している事例などについて講義を行う。さらに、受講者自身の興味に沿った生物機能とその応用について、受講者の考えをまとめると共に、発表を行う。
授業の到達目標
生物の機能に注目し、これを人工の材料により真似ることや、材料開発に利用している事例などについての知識を得る。さらに、受講者自身の興味に沿った生物機能とその応用について、受講者の考えをまとめると共に、発表を行うことで、自らの理解を深める。
授業計画
【全体】
生物の機能に注目し、これを人工の材料により真似ることや、材料開発に利用している事例などについて講義を行う。さらに、受講者自身の興味に沿った生物機能とその応用について、受講者の考えをまとめると共に、発表を行っていただき、それについて講評を行う。
 なお、社会人学生の場合には、受講方法などについては、要相談とし、なるべく受講者の状況に合わせた受講形態とする。この科目は、担当者によって講義内容が異なるので、受講希望者は事前に、問い合わせてください。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス この講義の主な目的と基本になる考え方について講述する。 予習と復習を行うこと(合計時間の目安 4時間以上)
第2回 生物機能の基礎 その1 生物の持つ様々な機能について、紹介する。 予習と復習を行うこと(合計時間の目安 4時間以上)
第3回 生物機能の基礎 その2 生物の持つ様々な機能について、紹介する。 予習と復習を行うこと(合計時間の目安 4時間以上)
第4回 生物機能の基礎 その3 生物の持つ様々な機能について、紹介する。 予習と復習を行うこと(合計時間の目安 4時間以上)
第5回 生物機能の工学的応用例 その1 生物の持つ様々な機能を模倣した取組や応用した工学製品などについて紹介する。その中に用いられている生物機能について、講述する。 予習と復習を行うこと(合計時間の目安 4時間以上)
第6回 生物機能の工学的応用例 その2 生物の持つ様々な機能を模倣した取組や応用した工学製品などについて紹介する。その中に用いられている生物機能について、講述する。 予習と復習を行うこと(合計時間の目安 4時間以上)
第7回 生物機能の工学的応用例 その3 生物の持つ様々な機能を模倣した取組や応用した工学製品などについて紹介する。その中に用いられている生物機能について、講述する。 予習と復習を行うこと(合計時間の目安 4時間以上)
第8回 生物機能の工学的応用例 その4 生物の持つ様々な機能を模倣した取組や応用した工学製品などについて紹介する。その中に用いられている生物機能について、講述する。 予習と復習を行うこと(合計時間の目安 4時間以上)
第9回 生物機能の工学的応用例に関する調査 その1 プレゼンテーションのための調査、考察の時間として確保している。各自の調査結果について、途中経過の紹介や進捗状況について報告していただく。 予習と復習を行うこと(合計時間の目安 4時間以上)
第10回 生物機能の工学的応用例に関する調査 その2 プレゼンテーションのための調査、考察の時間として確保している。各自の調査結果について、途中経過の紹介や進捗状況について報告していただく。 予習と復習を行うこと(合計時間の目安 4時間以上)
第11回 生物機能の工学的応用例に関する調査 その3 プレゼンテーションのための調査、考察の時間として確保している。各自の調査結果について、途中経過の紹介や進捗状況について報告していただく。 予習と復習を行うこと(合計時間の目安 4時間以上)
第12回 発表用資料作成 その1 調査結果に基づいた発表用資料を作成する時間として確保している。 予習と復習を行うこと(合計時間の目安 4時間以上)
第13回 発表用資料作成 その2 調査結果に基づいた発表用資料を作成する時間として確保している。 予習と復習を行うこと(合計時間の目安 4時間以上)
第14回 作成資料に基づいた発表と質疑応答 作成した資料を用いて発表を行う。また、発表内容について質疑応答の時間を確保している。他の受講者がいる場合は、他の受講者のプレゼンテーションについても、聴講及び質疑応答に参画する。 予習と復習を行うこと(合計時間の目安 4時間以上)
第15回 まとめ 本講義全体のまとめを行う。 予習と復習を行うこと(合計時間の目安 4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
講義内におけるプレゼンテーション 80% 他の受講者の発表に対する意見やコメント 20%
教科書にかかわる情報
備考
必要に応じて講義資料等を配布する(修学支援システムあるいは、Moodleを使用)
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
調査結果の発表あるいは、レポートにて評価を行います。なお、社会人学生の方は、事前に受講方法を含め、ご相談ください。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
関連科目
履修条件
連絡先
内線 9282
外部からは、0836-85-9282
あるいは、修学支援システムを利用して、メッセージを送ってください。
オフィスアワー
特に定めません。事前に連絡をいただければ、と思います。

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