タイトル

開講年度 開講学部等
2024 大学院創成科学研究科(博士後期)
開講学期 曜日時限 授業区分 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント YFL育成プログラム
通年(秋) 未定      
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
4263190015 最先端自然科学研究科目(工学系(システム・デザイン))[Advanced Natural Science Subjects] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
田村 慶信[TAMURA Yoshinobu]
担当教員[ローマ字表記]
田村 慶信 [TAMURA Yoshinobu]
区分   対象学生 工学系(システム・デザイン) 対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
開設科目名(英訳)
Advanced Natural Science Subjects
概要
専門基礎知識に加え,専攻を横断する幅広い知識を身に付けることを目的としている。学会や講演会に参加・発表した時にポイントを付与し,定められたポイント以上を修得することにより単位を認定する。
一般目標
専攻が認定した講演会,国内の学会および国際会議の発表や出席でポイントを取得し,累積ポイントが基準ポイント以上に達した場合に単位として認定する。

DP3.システム・デザイン分野の幅広い見識、知的財産権の取得技術、国際的に活躍できる英語能力
授業の到達目標
知識・理解の観点
専門およびその周辺分野の研究内容が理解できる。
思考・判断の観点
国内の学会・会議や国際会議で限られた時間内の発表を構築できる。
関心・意欲の観点
専門分野の研究者と日本語のみならず英語でディスカッションができる。
態度の観点
専攻が認定した講演会,国内の学会および国際会議で発表するとともに聴講し専門周辺分野の知識を獲得する。
技能・表現の観点
専門分野のみならず関連周辺分野の研究者が理解できるプレゼンテーションができる。
授業計画
【全体】
メカノシステムデザインコース
認定された国内での学会,講演会等への1回の出席に対して2ポイント,発表者として出席した場合は4ポイントを与える。認定された国際会議への1回の出席に対して4ポイント,英語による発表を行なった場合は8ポイントを与える。合計16ポイント以上を修得することにより2単位を認定する。

電子情報システム工学コース
電子システム工学分野
下記によりポイントを与え,合計20ポイント以上で2単位を認定する。
1. 認定された国際会議での英語による発表:10ポイント
2. 認定された国際会議での英語による発表を行い同会議で聴講:4ポイント
3. 認定された国内の学会・会議で発表(言語は問わない):4ポイント
4. 認定された国内の学会・会議で発表を行い同学会・会議で聴講:2ポイント
5. 国内外の学会・会議で発表はしないが出席聴講:2ポイント

知能情報分野
学会・講演会等での講演の聴講や発表に対しポイントを与え,累積ポイントが30ポイントを超えたら2単位を認定する。
1. 単独講演聴講(1時間を越えるもの):1ポイント
2. 博士公聴会聴講:1回につき1ポイント
3. 国内講演会聴講:数日間続く会議において最大4ポイント(半日聴講1ポイント,1日聴講2ポイント)
4. 国内講演会発表:1回につき4ポイント,ただし,その講演会での聴講ポイントは最大2ポイントまで認める。
5. 国際会議聴講ポイント:最大5ポイント(半日聴講1ポイント,1日聴講2ポイント)
6. 国際会議発表ポイント:1回につき10ポイント,ただし,その国際会議での聴講ポイントは最大5ポイントまで認める。

技術経営コース
国内での学会、講演会等への1回の出席に対して2ポイント、発表者として出席した場合は4ポイントを与える。国際会議への1回の出席に対して4ポイント、英語による発表を行った場合は8ポイントを与える。合計16ポイント以上を修得することにより2単位を認定する。
項目 内容 授業外指示 授業記録
A B C D E F
第1回 学会,講演会等へ出席 認定されたものであるかについて指導教員に確認を取ること 出席により与えられるポイント数を記録する ----- ----- ----- ----- ----- -----
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注 
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
各コースで設定された規定を満たした場合,2単位を認定する。博士後期課程入学後に発表・参加した学会や講演会を対象とする。
【観点別】
知識・理解思考・判断関心・意欲態度技能・表現その他評価割合(%)JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験) --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
小テスト・授業内レポート --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
宿題・授業外レポート --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
授業態度・授業への参加度 --- 50% ---
受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 --- 50% ---
演習 --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
出席 --- --- --- --- --- --- 欠格条件 ---
その他 --- --- --- --- --- --- 評価に加えず ---
教科書にかかわる情報
備考
必要に応じて指導教員により指定される。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
連絡先
指導教員またはシステム・デザイン工学系専攻長
オフィスアワー
随時

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